

リッチにグリーン車で


クラスは…BC1A

さきと一緒

りな、なつみ、ちひろ、えりかと別れちゃった

ついに始まるよ


午前中にfカレ終わらせて、午後からまた栃木


春休み2回目だよ


あっそうそう、横アリのあゆの仮チケットきた

何と席やばいよ…

アリーナぢゃなくセンター





めっちゃ良い席当たってしまった

代々木が早く知りたいな

時間ギリギリで移動~


栃木ついて、買い物して、
みんなでご飯食べて、
ねぇねぇと1408ってDVDみた

微妙だった


3日の今日は、父ちゃんとスキー&スノボ

去年いけなくて今年は絶対行きたかったのに先週忙しくて出来なかったからまた栃木来ちゃった

父ちゃんとスキーなんて小学生ぶり


買ってもらったスノボセットで

初めエッジ合わなくてリフトで降りたし


初っ端からゴンドラで頂上だよ


やるしかないから出来た

途中ゴンドラで一緒なった人達とお話した

父ちゃんが有名なプロのスキー大会に出た話したら驚いてた


『そんなレベルなんですか


何かすみません


ぴぃ様の父ちゃんスキープロ級なの

A級のスキーの人の次に滑れちゃうんだよー

そんな父ちゃんに教われば小学生のあたしでも初スキーで頂上行けちゃうんだー

今はゴルファーだけどね

新聞載っちゃうくらいゴルフもハンパないよ

学生ん時は神奈川で一番くらいの陸上選手

父ちゃん尊敬ー

父ちゃん大好きー

あたしも一生懸命スノボ滑った


頂上急斜面過ぎて怖いけど気合いだよね



『クッソー



『負けないからな



ゲレンデで間違いなく父ちゃんが一番上手かった


あたしも早く上手くなりたーい





4時間くらいやった

父ちゃんの滑り見れて良かった

お昼食べて母ちゃんのお墓参り


タワシを求め~
墓石キレイキレイに磨いてあげた

お花もいけた

母ちゃん喜んでるであろう

栃木での目標達成(^O^)/
父ちゃんが入学祝いに10万円くれた

本当に本当にありがとう。
専門まで行かせてもらって、卒業したら車買ってもらうのに

本当にありがとう


貯金する


最近ヴィトン買ってもらったりスノボセット買ってもらったり本当に幸せ者

だから毎日頑張って生きるの

専門も頑張るの

怠けたり投げ出したりみんなが悲しむようなことは絶対にしない

あたしセンスないけどあたしなりに精一杯頑張る

いつかそれでみんなに恩返しする

あたし本当に幸せ者
幸せ者すぎて怖いもん
自分がこれ程に値する程努力してるのかなって
でも今まで自分なりに努力してきたつもり
ずば抜けたすごいものは持ってないし出来ないけど
でもだからこそ頑張りたい
頑張らなきゃだめだよ
みんなあたしのことちゃんと考えてくれて大切にしてくれてる
特別なくらい
本当に感謝してる
あたしも立派な大人になって
自分の子にいつか自分がしてもらってる愛情いっぱいあげたい
家族のこと本当に尊敬
感謝してるし大事
今胸がいっぱいだぁ
話がそれた

疲れたから仮眠して、夜は美味しい居酒屋さん的なお店

どの料理もおいしすぎるしおかみさん面白いし満腹幸せ

夜にまぁ君きた

ちっちゃい子いるからあたしがこてつ抱っこしてスーパー、ケンタ、マツキヨ歩いてもへっちゃら

こてつと目覚めて朝食食べて一緒に出かけて遊んで一緒に寝る

毎日いつでもこてつと一緒

大好き

今シーズンは2回しかスノボ出来なかったな、みんな忙しすぎた

でも父ちゃんとスキー出来て良かった


てゆか、実家にすごい帰りたくなる
思い出の詰まった場所ってゆうか
あたし引っ越した事ないからわかんないけど
ずっと暮らしてきた家が恋しくなるよーな感じ
フラッシュバックさせると涙出てきそうになる
あの頃と家も町並みも変わらないのにいつの間にか自分は18歳になってしまった
夏休みが毎日夏休みで何もかも楽しくてお父さん食べたいもの毎日作ってくれて昼間はババとまったり過ごして
ねぇねぇがまだいた頃
まぁ君もみんながまだいた頃
栃木に帰るのが本当に嬉しかった
外観もリビングも匂いも寝室も階段もキッチンもお風呂場も庭も全部懐かしくて優しい思い出
今もそうなんだけどね
でも自分がもう子供じゃなくて、
環境も丸っきり変わっちゃって、
悲しいような嬉しいような複雑な感情は涙がでてくるのは何でなんだろう
もう二度と戻って来ない時間
同じ日々はずっとは続かない
あたしもいつまでも子供でいられない
栃木と家族とあたしはあたしにとって特別過ぎる存在
ネバーランドみたいな
何もかも手に入って十分幸せだけど何か物足りないまま大人になっていく
子供の頃にはわからなかったことが大人になるとわかってしまう
大人になると怖くなる
だからあたしは急に家族家族家族って家族が大事になって家族からの愛情が怖いくらい嬉しくて幸せでいつも感謝して
自分がいつか手にしたいのも、幸せいっぱいの家族
家族にはすごい逢着心ってゆうか思い入れとゆうか特別な感情がある
いつまでも子供じゃいられないってこーゆーこと
常に今じゃなきゃ間に合わない気がして
でも時間も力もない
これから始まる生活があたしの居場所だからさ
それも過去の過程があってのことだよね
過去を羨ましがるのもその過去があっての今だから
考えてもきりがないんだよね
ただ、昔みたいにお父さんと二人で車乗って遊んで懐かしい光景みたから胸がいっぱいになってるだけ
何一つ変わらないのに自分が環境が変わってて混乱しただけ
これがあたしなんだけどさ