<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【こんな場所で勉強しました!意外な場所での勉強法】
デパート地下の勉強スペースでした。人に見られるが静かなスペースで集中できた
(香川大学 2年生 女性)


自分の部屋の机で勉強していると飽きてしまうので、飽きたら場所を移動します。まずはリビング。椅子を移動させたりもしました。終いには、廊下や階段で勉強していました。階段だと段差があるので、少し便利でした。そして、ある程度やる気が戻ってきたところで、自分の勉強机に戻り、一気に集中して、勉強を進めます。
(東京女子医科大学 4年生 女性)


あえて人のいる場所で勉強する。部屋の勉強机にとじこもらない。テレビの音や人の声があっても集中できてこそ本物の集中力。
(東京大学 2年生 女性)


つるつるしたチラシなどの裏紙に油性ペンで覚えること(単語や年表など)を書き出してお風呂の壁に貼り付ける。お風呂に入っている間や、体を洗っている間に眺めることで自然と覚えていく。
(鶴見大学 4年生 女性)


自分の部屋だけだと煮詰まってくるので、飽きたらリビングで勉強したりこまめに場所を変えていた。景色が変わるとやる気も出てくる。
(帝京大学 2年生 女性)


受験勉強というと、多くの人が予備校に朝から夜遅くまでこもって勉強するという生活パターンを送ると思います。
しかし、私の場合は、外食が多くなってしまう、体力的に難しい、帰りの時間が真っ暗で危険などの理由から、朝から夜遅くまで予備校にこもって勉強するというスタイルがどうしても合いませんでした。
そのため、朝10時頃~夕方5時頃までは予備校にこもり、5時になったら散歩を兼ねた帰宅をし、帰宅してご飯を食べて勉強を開始する、という生活スタイルをとっていました。帰宅時は、コンビニに寄って新作のお菓子を見に行く、などのリフレッシュ時間として楽しんでいました。
また、睡眠不足は次の日の勉強にも影響が出るので、帰宅後やる気がでなくて十分に勉強できなくても、遅くまで起きている事はせずに、必ず12時までには眠っていました。

(慶應義塾大学 2年生 女性)


居間ってうるさいしTVがあったりして、なかなか集中できる気がしないと思います。でも逆に、居間で集中できたらどこでも集中できると思いますし、サボるとすぐ家族にバレます。個人的にはとても役立ちました。
(早稲田大学 4年生 女性)


あえてマクドナルドなどのややうるさいところで勉強していた。周りがおしゃべりしている中で集中して勉強していることについて自信が持てた。試験は静かなところで行われるが、その訓練はまた別な場所でやればいい。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


受験前の勉強期間は、部活とかできないぶんストレスがたまりやすかったので、毎日気分で勉強場所を変えていた。家、学校の空き教室(これも場所をかえた)、図書館、塾など。
(東京大学 1年生 男性)


塾に通っていなかったので学校が終わったあと、市立図書館へいき、図書館が閉まったあとはデパートのフードコートで勉強。カフェなどに比べてうるさいがそんな中でも勉強できるようになると他での集中力が格段に上がった
(中央大学 1年生 女性)


【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
好きなアイドルのうちわを机の前の本棚に置いておくことで、頑張れと言われているような気がしてとても勉強がはかどっていました(笑)また、誰かに見られているという意識もあって良い意味での緊張感があって良かったです。疲れた時には前を見ればリフレッシュするし、受験が終わったら絶対に彼らに会いに行こうというやる気も起きました。
(福岡教育大学 1年生 女性)


【その他:ひたすら書き続ける】
3という回数が人間は覚えやすいらしいので、例えば英単語だったら(3回英単語を書く→一回日本語を書く)×3セットをやって、ふと思い出した時にその単語を忘れてたら繰り返したこれは日本史や、古文単語にも使えた
(法政大学 その他 男性)


【その他:大事なことをメモ!勉強法】
覚えられないこと、重要だと思ったことを、取捨選択し手帳のメモ欄に書き込み、空いた時間に見る。試験の日の朝などは、本当に自分が大事だと考えた情報が書いてあるメモを見ることで、少し落ち着くことが出来ました。
(立教大学 修士1年 女性)


【その他:勉強の計画の立て方】
必ず予備日を作る。自分の場合は日曜日を予備日にした。
計画を立てても、どうしても消化できずに溜まって行く。
一日の何時に絶対寝るというのは決めて、その時間までに終わらなかったらその日はもうやめて予備日に回した
(東京理科大学 2年生 男性)


【その他:眠らないで時間を有効活用】
眠くならないように、ひたすらガムを噛みながら勉強。
睡眠はまとめてとって、勉強中に眠って余計な時間をつくってしまわないようにする。
(慶應義塾大学 4年生 女性)


【その他:問題ができるようになる極意、教師なりきり法】
僕の学んだ予備校の英語の先生は非常に魅力的でした。
その先生にあこがれていた私は、「大学には行ったら絶対塾の先生になり、高校生に教える」と決めていました。
だから「今のうちから先生になる準備をしておこう」と思い、勉強に取り組みました。

「先生は生徒の前で間違うような事があってはいけない」と思い、間違えた時は「今間違えておいてよかった、絶対解けるようにして来年生徒の前で間違えないようにせねば」と、一問一問間違えた問題に対して絶対にできるようにしようという執着心を持ちました。
また「この問題をどう解説すればよいのだろう」と考えてたことで、「過程から根本的に理解する」という習慣が身に付き、結果として合格できました。
(早稲田大学 4年生 男性)



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