<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>
【ノートで決まる!合格へのノート術】
ノートに資料集に載っている重要なことをまとめていました。資料集は、重くて持ち運びが大変ですが大切なことが書いてあったので。特に、生物は図を理解してると難なく答えられる問題も多々あったので役立ちました。
(早稲田大学 修士1年 女性)
化学の場合、有機、無機にかかわらず、出来なかった問題や定番の問題はノートにオリジナルの解説をつくってそれだけ見れば理解できるようにまとめていました。
(東京薬科大学 4年生 女性)
物理が苦手だったので、予備校の授業で、先生が言ったことを聞き逃さずにノートにメモした。暗記しようと思わなくても、自然に覚えられ、最終的に一番の得点源になった。
(昭和薬科大学 2年生 女性)
ノートで使うペンの色を使い分けて見やすい様にしていました。
私は、赤は大切で絶対に覚えなければいけない事、青は暗記しなければいけない事、緑は自分が調べて大切だと思ったことと使い分けていました。
(鶴見大学 5年生以上 女性)
余白を多くとったまとめノートを授業中作り、問題や過去問を解く際に知らなかったことや間違えたことを全て余白に書き込んでいく。
ノートの充実を見て自分の努力を確認できるし、苦手なところなども一目でわかる。
(慶應義塾大学 2年生 女性)
生物に関してですが、生物の勉強で重要なのはノートを小説ではなく絵本にすることです。生物というのは生体現象を扱う科目なのでその学習内容には時間的、空間的な流れが介在しているものが多いです。その流れをストーリーに仕立ててノートに自分だけの絵本を作ることができたとき、試験は自分の作品を説明するようなものとなるでしょう。
(東京大学 3年生 男性)
【過去問を徹底活用!過去問勉強法】
物理の塾の先生の方針だったが、最初から東大京大等の過去問を使って学ぶ、というもの。旧帝大・東工大など難関大といわれる大学の入試問題は質の良いものが多く、その解法を学ぶことで物理の本質を理解できた。公式の丸暗記ではないので応用問題への対応力もついた。
(東京大学 3年生 女性)
理科は大学によって出題傾向がかなり定まっているので一通り履修できたらとりあえず過去問を確認すると無駄なくやるべき問題が見えてくると思う。
(東京大学 1年生 男性)
とりあえず過去問をひたすら解いていました。過去問を解いていればその大学の傾向がわかるので、それを元に苦手な分野を別の演習問題で練習しなければいいと思います。
(東京大学 1年生 男性)
物理が苦手で、特に電磁気分野はまるでわからない状態だったが、東京慈恵会医科大学の過去問を解いていく中で公式を覚え、活用を学んでいった。
(順天堂大学 2年生 男性)
過去問はその大学の先生が私たちに送っている唯一のメッセージだと思います。したがって、たくさん解いてその先生方が私たちに何を要求しているかを感じ取る必要があります。私は、夏頃から、週に1度は過去問を解く日、というのを設けて実践していました。何度も繰り返しているうちに、似た様な問題が多いことに気付きます。ここまでくると、また一つの大きな山を越えたことになり、偏差値もグンと上がります。
(東京大学 3年生 男性)
とりあえず過去問を解きまくる。間違ったものには印をつけて、日がたってからまたときなおす。苦手がどんどん減ってくのが実感できると思う。
(横浜国立大学 1年生 男性)
ひたすら過去問を解き、過去の問題を分析して、パーセント順に出るところをチェックしていく勉強をしました…!
特に生物に関してはそれが顕著で、出やすい順に並べて、類似問題に取り組み、100%できるようになったら次のカテゴリにあたるようにしていました。
(東京医科歯科大学 修士1年 女性)
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