【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】


自分は教師になりたかったから教育学部に決めた。他の学部でも教員免許を取ることが出来るのだか、やはり教育学部を選ぶことで有利になることは多いと思う。真剣に教師になりたいと思う人は大学でも他学部と比べて忙しくなるし、よく考えて学部を選ぶといい。また中途半端な覚悟で教員免許を取ろうとしない方がいいと思う。
(早稲田大学 1年生 男性)


メディアアートなど芸術分野に対する研究も進んでおり、自分の興味のある事柄を自由に勉強できるから。
(早稲田大学 4年生 男性)


僕が政治経済学部を選んだ理由。それは一番幅広く学べるからです。
僕は大学に入った時点では、文学はじめ様々な事に興味がありすぎ、逆に「これを一番学びたい!」というのが決められませんでした。
その点僕のいる政治経済学部では、最新の国際関係から古代ギリシャの政治等、扱う分野が幅広く、また単位取得の条件が緩いため、他の学部の興味のある授業にももぐりで出る余裕もありました。
「なかなか、やりたいことが決められない」という方には、自由度の高い学部を選ぶことをお勧めします!
(早稲田大学 4年生 男性)


私はいま現在、早稲田大学の政治経済学部国際政治経済学科に所属しています。
もともとは文化構想学部か教育学部に入りたくて、実際受かったのですが、周りの意見などを聞いて、政治経済学部にしました。いまは、この決断に大変満足しています。早稲田大学内でも、学部間の格差というのは結構あって、政治経済学部の学生は勉強ができるだけでなく様々な分野に秀でている人も多いです。迷ったら困難な方を選べという先生の言葉が一番後押しになり、この学部を選びましたが、本当に正解でした。
(早稲田大学 2年生 女性)


始めは自分がどの学部いるのかまったく想像できなかったが、自分が好きなものは何かと単純に自分に問いかけた。そして世界史が大好きだということに気付き、もっと深めたいと思ったので文学部を選んだ。
(早稲田大学 1年生 女性)


受験において、数学受験ならば経済学科は有利という話を聞いて受験。入ってからは元々苦手意識の数学に苦戦中。
(早稲田大学 2年生 男性)


他大学にはない学部であり、今までにはない新たな観点から学びを深められることができると思い、最終的に入学を決めました。偏差値が全てではありません。

(早稲田大学 2年生 女性)


法律は生きて行く上で不可欠な知識だと思った。
(早稲田大学 1年生 男性)


大学の赤本を読んだときに経営やマーケティングの勉強についての記述を読みました。それがあまりにも興味深い内容で大学に入ったら専攻してみたいと思い選びました。
(早稲田大学 2年生 女性)


浪人をするにあたって改めて志望学部を考えたところ、特にやりたいことが無かったため、広く様々な分野を学べる学部を中心に受験した結果、受かった学部に進学した。
(早稲田大学 2年生 男性)


私は現在、農学部に在籍しています。
私が農学部を選んだ理由としては、大学の校舎内で教科書を読むだけで4年間を過ごすのがもったいないと思ったからです。
教科書を読むだけだったら社会に出て、一人でも出来ることですし、講義はその気になれば聴講生として聞くこともできます。
ですが、農学部のように実際にフィールドに出て作業や実験をすることはなかなか社会に出てから出来ることではありません。
私は大学でそういう経験をしてみたいと思い、農学部を選びました。

(東京農工大学 3年生 男性)


両親が医療関係ということもあり、幼いころから漠然と医療分野に進むのかなと考えていました。
予備校や高い学費を払ってくれる両親には頭が上がらないし、感謝してもしきれませんが、もう少し将来について考えてもよかったなと思います。
(東京薬科大学 4年生 女性)


私は現在、文理融合の学部で勉強しています。
なぜそういう学部に入ったかというと、高校時代、私は進路選択のときに文系を選びました。しかし、その後『理系の方が自分に向いているのではないか』とか『理系の方が楽しそうだ』などというようなことを思い始めました。そんなときに文系でも理系のことを学べる文理融合の学部に魅力を感じて将来(大学では)はそういう学部で勉強しようと思いました。
(同志社大学 1年生 男性)


就職にあたって選択肢の広い学部だと考えた経済学部を選びました。経済や金融には苦手意識があったのですが、この学部に入ったことで金融業界への就職が決まり、自分でも驚いています。
(法政大学 4年生 女性)


とにかく医療に関することに興味がありました。そのなかでも人間にとって必要不可欠である薬について詳しく学びたいと思い薬学部を選びました。
(北里大学 1年生 女性)


心理学や精神医学に興味があり、現役の時は心理学部を受験したが失敗し、看護師として精神科で働くことを目標に、浪人時して看護学部に入学しました。
(北里大学 2年生 女性)


私は社会学よりも実践的なことを学びたくて政治学科を選びました
(明治大学 1年生 女性)


私は文学部文学科日本文学専修です。
元々本を読むのは好きで、人間の言動と言葉や社会と文学の関係性について研究したいと思っていましたが、独学で学ぶのには限界があると思ったので、この学部を選びました。
あとは、高校時代の国語の先生の作品解釈がとても素敵で、私もこんな風に読めるようになりたいと思ったのも理由のひとつです。
(立教大学 1年生 女性)


高校時代から興味のあるテーマがあり、大学では、その勉強をしたかったため。この学部と学科を選んだ。
(立教大学 2年生 女性)


私は将来英語教員になりたいと思い今の大学を選びました。理由は英語の勉強が出来る、教員免許がとれるといことです。初めは教育学部を探し、多くのオープンキャンパスに参加したのですが、とある有名大学教授の一言が「英語教員になりたいのなら専門的に学べる大学が良い、しかも外国語学部のほうが将来生きてくる」とおっしゃったので、高校に戻り、進路指導の教員に相談したところ、現在の大学を進められ、オープンキャンパスに参加したところ、雰囲気がとてもよかったのでこの大学を選びました。いまではそのオープンキャンパスのスタッフの一人として働いています。
(麗澤大学 4年生 女性)



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