マナ:あっ、目が覚めたんだね。
シャルロッテ:あまり・・・よくない・・・。
リーゼロッテって名前の色白の娘なんだけど・・・。
マナ:あの娘は、貴女より体調が思わしくないから、別室で休めてるよ。
今、別の子が見てるから安心して。
マナ:ちょっと髪が伸びちゃってるね。
目にかかるだろうから、この髪どめ使って。
リーゼに会いたいんだけど・・・。
マナ:ん~、ごめんね。
まだ会わせる事は出来ないかな・・・。
マナ:分かって欲しいな。
すぐに良くなると思うから、もう少し我慢して。
シャルロッテ:わかりました。
あ、あの・・・。
マナ:どうしたの?
シャルロッテ:えっと・・・下着が・・・
マナ:あ・・・それは、多分お兄ちゃんが用意してなかったのかも・・・。
シャルロッテ:え!?
ちょっと困るんですけど・・・。
マナ:ん~、ごめんね~。
予備がないんだわ・・・。
シャルロッテ:いつまで我慢すれば頂けるのですか?
マナ:・・・運が良ければ年末・・・とか?
シャルロッテ:そんなにもこのまま!?Σ(゚д゚;)
マナ:まぁ、他の子もない子何人かいるから・・・とりあえず我慢して(;´▽`A``
(それにしても・・・可愛い子をお迎えしたんだぁ・・・おいしそ・・・)
シャルロッテ:顔に何かついてます?
マナ:ううん、何でもない。
気にしないで。
疲れてるだろうから、もう一度横になった方がいいかもね。
シャルロッテ:そうさせて頂きます。
おやすみなさい。
マナ:うん、おやすみなさい。
良い夢を見てね~(後でこっそりと・・・)