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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です

 

 

夏本番を感じさせる

 

すいか

いただきました

 

 

円周87cm

ドーンとした立派な大きさに

感動です!

 

ツルツルした果皮の

薄い緑と濃い緑のしま模様が美しい

 

 

まずは

真っ二つに切ってみました

 

 

直径25cm

 

赤々とした果肉の色を

周りの白い果皮が引き立てています

 

色彩調和の一つ

セパレーションが巧みだなと思いました

 

セパレーションとは

 

似ている色同士ですっきりしないと感じるときや

反対色同士で印象が強すぎるときなど

 

その色の間にどちらにも影響しない色

たとえば

白、黒、グレーなどの無彩色や無彩色に近い色を加えて

 

それぞれの色を分離しまとめる

 

という配色技法のことです

 

(例)

『はじめて学ぶ 色彩配色~わかりやすい色彩検定3級対応~』

 

 

赤と緑は反対色で

鮮やかな色であるほどお互いに影響し

強烈な印象になります

 

そこで

セパレーション効果を使うと

印象が変わり

 

表現したい

伝えたいことが

相手に伝わりやすくなります

 

この技法は

デザインやファッション、インテリアなど

いろいろなところで役立っています

 

 

色をコントロールして

生活をより豊かにする技法ですが

 

すいかを見て

 

あぁ

なんておいしそう!

 

と思うのは

セパレーション効果もあると気づきました

 

果肉の赤と外皮の緑の間に

白い果皮があることによって

 

色が分けられ

印象がやわらぎ

 

赤と緑がそれぞれ別の色として

引き立てられ

食欲をそそります

 

さらに

 

赤い果肉に黒い種があるのもいいですね

 

 

シャリシャリとした食感や

甘さなどもイメージするので

 

食欲をそそる要素は

色だけではありませんが

 

その中でも

 

パット見

目に飛び込んでくる色の力は

大きいのではないかと思います

 

 

普段見慣れている

自然のものに

 

親しみやすい

なじみやすい

 

配色のヒントが隠れているのかもしれないと思いました

 

色彩調和

奥深いです

 

 

あなたのハッピーにつながっていきますように

 

 

 

 

 

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