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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です



先日

佐倉城址公園 』に行ってきました

 

 

 

まだ紅葉には少し早かったようで

色づいたもみじを見つけては

テンションアップ↑

 

もみじはまたの名を

「色見草」というそうです

 

もみじの緑色がオレンジや赤に変わる様を

「色を見る」と表現したのでしょうか

 

風情があります

面白いです

 

 

ちなみに私たちは

いつ頃から色を見るのでしょうか

 

生まれて少しの

寝転んでいる姪Bちゃんと

目があった~♪笑った~♪

と喜んでいたら

 

ふとした拍子に

私をひゅーんと通り過ぎた後方を

じっと見ているようにみえることがありました

 

「何をみているのかな~???」

 

と後方を振り返り確認してつぶやくと

そばにいた姪Aちゃん(4歳)が

 

「見えてないよ」

 

と言ったのです

 

えっそうなの…???

 

 

私はそれまで

生まれて間もない頃の赤ちゃんの視力が

0.02くらいであることを知りませんでした

 

お母さんのお腹の中は真っ暗で

光がないので何も見えない…

 

構造的には大人と変わらない

生まれたての赤ちゃんの目は

強い光の刺激を感じることによって

 

オフからオンへスイッチが入り

発達していくそうです

 

 

まばたきをして

明るさの違いを感じて

ぼんやりと見えるようになり

 

生後2、3ヶ月で

赤と緑、

 

その後

黄と青などの色を見分けられるようになるとのこと

 

日々の成長がめまぐるしく

なんて愛おしい

 

 

生後6ヶ月の視力は0.2程度

 

その頃には

ほとんどの色を見分けることができ、

物の形やその影、

自分がいる場所の空間の広がりなどもわかるそうです

 

ちなみに

 

生まれて間もない頃に目があった~♪というのは

見えているというより

動いているものを目で追っている

 

笑った~♪というのは

生まれつきなしくみというか

生理的な微笑みで

 

周りの人とのコミュニケーションによって

笑っているのではないそう

 

人があやすと笑うのは

生後3ヶ月頃から

 

 

赤ちゃんのころの記憶がほぼないので

とても興味深いです

 

何を見て

何をどう感じているのか

 

知りたい!

 

後日

 

姪Aちゃんに聞いてみたところ

 

ん~?と首をかしげるまでで

聞くことはできませんでした

 

子どもは何かタイミングがあったときに

ハッとすることを言いますが、

 

こちらから聞き出そうとすると

ダメみたい

 

残念あせる

 

 

赤、オレンジ、黄など

色見草散策で季節を感じるのも

 

癒されて

リラックスできていいですよね

 

色を見る楽しさに感謝です

 

 

風が冷たくなってきました

 

ご自愛くださいませもみじ

 

 

 

 

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