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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
いいお天気ですね！
【こんなときに役立つ色】
パート4。
仲良くなりたいときの色は
オレンジ
昨日、
オレンジのワンピースの女性とお話しました。
太陽のような明るさと、
役立ちたいという活力が伝わってくるようでした。
陽気で朗らか、
気持ちの扉が開いてるのを感じます。
笑顔がよく似合う、
親しみやすい好印象。
ビタミンカラーのオレンジは、
自律神経系に作用し食欲を増進させ、
消化を促進します。
食卓に、
オレンジ色の照明（白熱電球）が推奨されるのも、
うなずけますね。
温かみのある照明下では、
食べ物が美味しく見え、
おしゃべりも弾み、
にぎやかで楽しい雰囲気がつくられます。
オレンジはコミュニケーションの色。
街では、
高速道路のトンネル内を照らす光に、
オレンジ(低圧ナトリウムランプ)が使われています。
経済性がよいということもありますが、
排気ガスやチリなどの影響を受けにくく、
視界が見やすくなる効果があります。
夜間や煙の中でもお互い確認しやすいように、
レスキュー隊のウェアもオレンジが使用されています。
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●オレンジからイメージされるもの
みかん、太陽、夕日、かぼちゃ など
●オレンジのもつイメージ
暖かい、陽気、楽しい、派手 など
参考：A.F.T.色彩検定３級テキスト
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人によって、
明るい色と感じたり、
うるさい色と感じたり、
元気になる色と感じたり、さまざまです。
これまでの体験から、
～言われたり、見たり、感じてきたこと～
人によって感じ方は異なるものになります。
ここでは、
一般的なオレンジの効用についてご紹介したいと思います。
オレンジは目立ちます。
識別しやすく、人が集まってくる色です。
コミュニケーションを楽しみたいという思いが、
相手に伝わるんですね。
逆にいえば、
一人になりたくない色。
憂鬱な気分や落ち込んでいく気持ちを、
抑止したいんです。
孤独はイヤ！
孤立は避けたい！
そんな気持ちが根底にあったりします。
そのため、
「～してあげたい」という気持ちが、
強くなっているとき選びやすい色です。
ついやりすぎておせっかいと思われたり、
誰にでも愛想が良い人（八方美人）
と誤解されてしまったりすることにご注意！
「相手をコントロールしたい」、
という欲求が実はあったりすることを知っているとよいと思います。
相手が何をして欲しいかわかるから、
いろいろやってあげているのに、
反応がイマイチ…とがっかりするよりも、
自分が仲良しでいたい気持ちそのままを大事に。
大切なのは、
分かち合い。
人と一緒にいたい気持ちの、
ほんとうは、
楽しさの分かち合い。
温かさの色。
仲良くなりたいときの色は？
オレンジ
目で見て気持ちを高めたり、
肌から色の効果を吸収したり、
相手に自分を表現したり、
オレンジの効果を、
ぜひ楽しんでみてください。
カラークルーズHP↓
詳しくは こちらから．・♪°
おかげさまで、
「気持ちが楽になった」とご好評をいただいております。
心よりお待ちしております。
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