こんにちは。
゚・:,。☆ご訪問いただきありがとうございます。
いつもたくさんのペタ、いいね!、ポンと1クリック、
とっても嬉しいです。≧(´▽`)≦
色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
梅雨入りしてからずっと雨降り。
新緑が生き生きとみずみずしくなりますね。
【こんなときに役立つ色】
パート3。
ホッとしたいときの色は
緑
緑、と聞いて、
何をすぐイメージされますか?
私は、
緑の葉、木、森林、自然、などです。
目を閉じると、
まるで森林浴をしているかのようなイメージの中で、
癒されます。
人は生活の中で得ている情報の、
およそ80%が、主に視覚からといわれています。
現代は情報が盛りだくさん、
あちらにも、こちらにも、スマホにも溢れています。
特に日本人は、
会話なども聞いているより、”見ている”といわれます。
この人は信用できるか否か?の情報を、
非言語コミュニケーションから察知しているのですね。
さらにパソコンを使うお仕事では、
目の疲れを感じる方も多いのではないでしょうか?
”アイレストグリーン”と言われるように、
緑は、
視神経に働きかけ、
目を休ませ、頭を休ませる色です。
考え方や気持ちを柔らかくほぐしてくれます。
緑が気になるとき、
過労で疲れ気味だったり、睡眠不足だったりするかもしれません。
街では、
「安全」を表すサインボードとして多く使われています。
たとえば、非常口の誘導灯。
確認できると、安心する緑です。
*───*───*───*───*
●緑からイメージされるもの
草、木、葉、森林 など
●緑のもつイメージ
若々しい、さわやか、安全、平和など
参考:A.F.T.色彩検定3級テキスト
*───*───*───*───*
人によって、
リラックスの色と感じたり、
主張がなくつまらないと感じたり、
平和の色と感じたり、さまざまです。
これまでの体験から、
~言われたり、見たり、感じてきたこと~
人によって感じ方は異なるものになります。
ここでは、
一般的な緑の効用についてご紹介したいと思います。
可視光(人間の目で感じることのできる波長範囲約380~780nm)において、
緑の波長は、約550nmに位置します。
ちょうど中間です。
そのせいか、
自己主張の少ない色という印象を受けます。
キーワードは中庸、調和、協調性、平和主義、優しいなどです。
カリカリ、イライラしたくない、
穏やかでいたい!とき、
緑がおすすめ。
ホッとしたいとき、
緑がおすすめ。
血圧や心拍を下げ、精神が安定します。
ファッションに取り入れるとき、
大切な相手とのコミュニケーションに役立ちます。
自分が癒されるだけではなく、
ほとんどの人が、
緑を見るとリラックスします。
商談や、会議、営業などのビジネスの現場でも、
スーツ、カーディガン、シャツなどを身につけてのぞむと、
穏やかな友好的な時間が流れるといわれます。
緑を好むとき、ふと気づけば、
周囲の反応を見ながら、空気を読みながら、
人に流されやすい状態であるかもしれません。
外部からの”プレッシャー”という意味もある色です。
穏やかな気持ちでリラックスしたら、
自分らしく、
一歩踏み出してみてくださいね。
ホッとしたいときの色は?
緑
目で見て気持ちを高めたり、
肌から色の効果を吸収したり、
相手に自分を表現したり、
緑の効果を、
ぜひ楽しんでみてください。
カラークルーズHP↓
詳しくは こちらから.・♪°
「気持ちが楽になった」とご好評をいただいております。
心よりお待ちしております。
にほんブログ村
ポンと1クリック、ありがとうございます。
嬉しいです。