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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
雨降りですね。
残念、または潤ってラッキー、
どんな雨を感じていらっしゃいますか？
【こんなときに役立つ色】
パート２。
素直になりたいときの色は
黄色
生後５～８ヶ月の赤ちゃんは、
キラキラした光沢の金色が好き、
という研究記事を読んだことがありますが、
黄色、も認識するのが早い色のひとつです。
（黄色に光沢感のある色が金色です）
「きいろ」という発話も早いように感じます。
黄色は、
好奇心が強く、
～したいという願望エネルギーが強くなっているときに、
気になる色です。
また、
「私の話をきいて」と相手の懐に、
素直に飛び込んでいける子供っぽさと無邪気さがあります。
その雰囲気は、
コミュニケーションを円滑にします。
黄色の食べ物は、
バナナ、レモン、かぼちゃ、バターやチーズ、ナッツ類など、
たくさんありますが、
主に成長ホルモンを分泌、促進させる働きがあります。
食べ物を含めて、
子ども時期には欠かせない色です。
街では、
「危険」を表すサインボードとして多く使われています。
明るい色で、離れたところからでも、
近くにあると感じられる認識しやすい色です。
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●黄色からイメージされるもの
光、太陽、タンポポ、レモンなど
●黄色のもつイメージ
明るい、派手、目立つ、注意など
参考：A.F.T.色彩検定３級テキスト
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人によって、
楽しい色と感じたり、
幼稚な色と感じたり、
希望を感じたり、さまざまです。
これまでの体験から、
～言われたり、見たり、感じてきたこと～
人によって感じ方は異なるものになります。
ここでは、
一般的な黄色の効用についてご紹介したいと思います。
黄色が気になるとき、
実は、
お疲れモードのスイッチが入っています。
周囲とはうまくやれているし、
明るく振るまってもいるし、
不満はないけれど、
なにか、寂しさをかんじてしまう。
どこかへいきたいなぁ～。
ほんとうにこれでいいのかな
そんなときは、
普段着ている鎧を脱いで、
ひとりっきりを感じる孤独をなぐさめてくれる色、
黄色と一緒にいるとよいようです。
素直な自分に返る、
黄色がおすすめ。
ファッションに取り入れるとき、
合わせる色によって印象が変わります。
たとえば、淡い黄色のカーディガン。
淡いピンクのインナーと合わせればソフトで女性らしく、
濃いめのネイビーとあわせればメリハリがついた印象に。
男性もシャツなどに、さりげなく着こなすとおしゃれです。
バックやサンダル、時計、スカーフなど、
小物で使ってもかわいいワンポイントになります。
普段目にしたり手にしたりする小物に取り入れると、
外からの刺激となります。
希望の黄色は「光」という意味もあります。
自分に光をあててみてはいかがでしょうか？
素直になりたいときの色は？
黄色
目で見て気持ちを高めたり、
肌から色の効果を吸収したり、
相手に自分を表現したり、
黄色の効果を、
ぜひ楽しんでみてください。
カラークルーズHP↓
詳しくは こちらから．・♪°
おかげさまで、
「気持ちが楽になった」とご好評をいただいております。
心よりお待ちしております。
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