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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
蒸し暑いですね。
いかがお過ごしですか?
【こんなときに役立つ色】
をご紹介していきたいと思います。
積極的になりたいときの色は
赤
生まれた赤ちゃんが初めて認識する色、
赤は、太陽の色、血液の色です。
本能的なエネルギーに溢れた色。
身の回りにある、防火や禁止のサインボードなど、
周りが明るくても暗くても注目する色として、
赤が多く使われています。
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●赤からイメージされるもの
太陽、血、口紅、リンゴなど
●赤のもつイメージ
熱い、派手、情熱的、危険など
参考:A.F.T.色彩検定3級テキスト
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人によって、
かわいい色と感じたり、
刺激的な色と感じたり、
怖い、嫌いと感じたり、さまざまです。
これまでの体験から、
~言われたり、見たり、感じてきたこと~
人によって感じ方は異なるものになります。
ここでは、
一般的な赤の効用についてご紹介したいと思います。
赤はやる気を誘発したり、
積極的な印象を与える効果があります。
元気になるホルモン、
アドレナリンの分泌を促し、
適度な興奮をもって、
パワーを引き出す!といわれています。
食欲を高め、血圧や心拍、体温を上昇させます。
赤い部屋で闘志をみなぎらせて、
試合に臨む格闘技選手もいらっしゃるようです。
ここぞ!というとき、
積極的な気持ちで臨めるように、
また落ち込んでしまい、元気になりたいとき、
赤がおすすめ。
ボールペンなど、
普段目にしたり手にしたりするものに取り入れて、
少しずつ気持ちを高めていくのもおすすめです。
ただ、ファッションに取り入れるときは、
注意が必要です。
赤は暖色であり、
また迫ってくるように感じる進出色なので、
全身に積極的な気持ちが出てしまっては、
それを見た相手が、
たじろいでしまい逆効果となる可能性も。
男性はネクタイ、
女性はスカーフやバックや小物、ネイルなど、
ポイントに使ってみてください。
あくまで、さりげなく。
赤を着こなすときは、
黒や白などの無彩色とのコーディネートが、
バランスをとりやすいかもしれません。
コミュニケーションの場においては、
バランスが大事ですよね。
赤を身に付けることに抵抗を感じられるときは、
色は肌からも吸収されるので、
下着に使うとよいようです。
積極的になりたいときの色は?
赤
目で見て気持ちを高めたり、
肌から色の効果を吸収したり、
相手に自分を表現したり、
赤の効果を、
ぜひ楽しんでみてください。
カラークルーズHP↓
詳しくは こちらから.・♪°
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