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色彩・コミュニケーショントレーナー
の山田奈生子です。
さきほど、
【まずは、話を聞くことから始めよう
あなたの聞き上手度チェック】 というサイトを見つけました。
もしよろしければ、上の画像をクリックしてみてください。
場面は、
“会社の同僚に仕事の悩みを相談されたあなた”です。
悩みを相談されたら、
いつもどうされていますか？
相手の雰囲気を察して、
表情を見ながら、
話すコトバを聞いて、解析して、
何か相手にプラスになることをアドバイスする、
もしくは、
自分にできることとして「頑張ろう」と励ます、
ということはありませんか？
もしそうだなと思われたら、
先々を考えて今何をすべきか実行にうつす力を持っていたり、
自分にきびしく、さらに律する力をもっていたり、
暗い気持ちに向き合うことがあまり好きではなかったりしませんか？
でも、
そういう強い方でも、
誰かに相談したいときはあるかと思います。
私は今まで、
「うん、うん、」と聞いてくれる人に、
相談したりしてきました。
うん、うん、
そうなんだ…、
それで？
大変だねぇ、
うん、うん、
みたいな繰り返しをしてくれる人です。
安心します。（￣▽￣）=３
そういう人は、
結構よく相談されるかも、と言っていたりします。
なぜ、みんなが相談するのか
それは否定もしないし、アドバイスもしないから。
そういう人は、
「何も気の利いたこと言えなくって…」
と言いますが、
それが大事なことなんですよね。
誰でもいいわけではなく、
やはり聴き上手さんに聴いてもらいたいのですが、
実は、
自分と話しています。
うん、うん、と相槌をうってもらえれば、
だんだん自分の気持ちが整理されてきて、
電話を切る頃には、
そっか、そうだったんだ…！
と勝手に閃いたりしていました。
ありがとう～♪
と言うと、
いや、私は何もしていないよ、
という返事。
これはまさに、
傾聴というお話の聴き方です。
相手のコトバを聴いて、
その対応策をああだ、こうだと考えてアドバイスするのではなく、
コトバの背後にある気持ちと一緒にいることです。
相手の気持ちをありのまま受け止め、
伝え返すことにより、
話し手が自分で気づきを得るというしくみです。
それによって、信頼が厚くなり交流が深まりますし、
なにより、話し手が自分で気づいて腑に落ちたことは、
実行しやすくなります。
明日への一歩が踏み出せます。
また、
もし相手が話を聴いてくれないと感じたら、
まず自分が相手の話を聴いてあげるといいと思います。
そして、もうひとつご紹介します。
【あなたは話上手？聞き上手？テスト】
先の“お話の聴き方”の基本に対して、
こちらは恋愛で占いという診断で面白そう。
もしよろしければ、上の画像をクリックして、
結果を比較してみてください。
明日も良い一日でありますように。
カラーワークのご案内は、こちらから．・♪゜
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