こんにちは。
ﾟ･:,｡☆ご訪問いただき、ありがとうございます。
マイカラーアドバイザーの山田奈生子です。
とても過ごしやすい日和でしたね。
アクティブにいろいろこなせて、気分上々
今日は、
昨日のブログの続きです～
怒りの感情について。
私は、
「怒りを溜め込まず、小出しにするといいよ」
と言われたことがあります。
そういわれてみれば…、そういう傾向あるかな？
でも、溜め込んでから！というつもりはなくて、(^▽^;)ｿｳﾀﾞﾛｳ
そんなに怒るほどのことではない、
たまたまかもしれない、
という気持ちが続いていき、
いやいや、
なんか違うよね！？となるのでした
怒りには、
「マイルドな怒り」 「中程度の怒り」 「最も強度の怒り」
があるのをご存知ですか？
なんと、３段階になっています。
これについて、
とてもわかりやすく書かれている本をご紹介します。
自分の気持ちを
きちんと＜伝える＞技術
Amazon.co.jp
1260円
怒りの気持ちは、常に激しいわけではないのです。…本文より
マイルドな怒り とは
好きではない
同意できない
いやだ…
この時点で、
もう怒りなんですね…。
ソウナノ？と気づかされました
できれば怒りの程度がマイルドなときに表現すれば、
それほど抑えようとする必要もないわけです。
せめて中程度（イライラする等）のときに
「やめてほしい」ことをはっきり伝えれば、
怒りがたまったりするのを防ぎやすくなります。…本文より
怒りの感情は、
最も取り扱いがむずかしい と書かれていますし、
取りあげられているのも本の最後の方ですし、
そんなに簡単にはいかないのかな？
と感じます。
自分なりの対処法が
ゆっくり時間をかけて、見つけられればいいなと思います 
心地良く過ごせますように。
ご紹介した本は、
違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを交わすための
考え方とスキルである「アサーション」について書かれています。
イラストも大きくて、わかりやすいので、
おすすめです。
お試しくださいませ。
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