こんにちは。
カラーカウンセラーの山田奈生子です。
今日はいいお天気でしたね。
いかがお過ごしになりましたか?
私は公園に立ち寄り、気分をリフレッシュしました
お休みの過ごし方には、
大きく二通りあるのをご存知ですか?
一つは、休息、身体を動かさないこと。
もう一つは、積極的回復と呼ばれる、身体を動かすこと。
私は断然、休息派 ですが、
子どもの頃は、どちらもふつうにやっていることだそうです!
そういえば…、
授業中にいつのまにか寝ている
そして、休み時間に校庭で遊ぶ
「周りの人が頑張っているのに、自分だけ休んだら申し訳ない…」
と感じているみなさま、ぜひ休んでくださいね
休むことはとっても重要で、
日々の作業効率を高めます
適度に休まないと、
身体にも精神的にも負担を感じるようになり、作業効率が落ちてしまう悪循環
ぜひ、一息つくお休みをとること をおすすめします
ほぉ… とするかんじ、でもいいと思います。
さらに、外に出て、アクティブに身体を動かせたらいいですね
ウォーキングの際にマンポケ(万歩計)をつけると、
「どのくらい歩いたかな?」という方に意識が向くので、
疲労感が変わってくるそうですよ。
「いつも、どんなふうに休まれていますか 」
小堀修氏(千葉大学社会精神保健教育研究センター)は、
「休み方」について、
「気持ちいい」という「自分の感覚」を頼りにして、
休み方を計画していく とお話されています。
つまり、頼りにするのは自分の感覚だけ!
あなたにとって「心地より休み方」とは
どうやったら、自分にとって、「より心地よい休み」になるでしょうか
例えば、
「お昼寝」
ここちよい眠りをとるには?
・どこで?
・おなかが満腹のとき?腹八分目のとき?
・何をたべた後がいいかな?
・座ったまま寝る?横になる?
・やわらかい材質の上?硬い材質の上?
・昼寝にどれくらい時間をとるか決める?決めない?
・どんな服装で寝る?
・明るさはどんなかんじ?明るい方と暗い方、どちらが眠りやすい?
・温度(室温)はどれくらい?(※26℃以下がよいといわれているようです)
・風はある?ない?
・ラジオ/テレビの音量はどれくらい?ノイズ(音)はない方がいい?
などなど。
また、例えば
「入浴」
・シャワーか湯船か、どっちがリラックスできる?
・湯船の場合は、全身浴?半身浴?
・入っている時間はどれくらい?カラスの行水?ゆっくり過ごす?
・お湯の温度はどれくらい?
・入浴剤の種類は何が好き?
・音楽を聞く?聞かない?
・本を読む?読まない?
・お酒を飲みながら入る?入らない?
・アロマオイルは使う?使わない?
・石鹸派?ボディソープ派?
・自宅のお風呂と銭湯、どっちがリラックスできる?
・岩盤浴やサウナも、利用する?しない?
・湯上がりに飲むものがある?ない?
などなど。
普段何気なくやっていること、選んでいることが、
実は、「こだわりの空間をづくり」だったりするので、
自分が何を大事にしているのか、
それがわかると、もっとリラックスできる空間を作れるかもしれないですね。
また、もし、
ゆっくり休んでも疲れがとれない、むしろ疲れる
何をしたら休めるのかわからない。
疲れすぎてやる気が起こらない。
お金がない。
場所がない。
そんなお悩みがある方は、
ぜひ、
眠り方や入浴の仕方等について、
自分の「より心地よい休み方」を、探ってみてください
お読みいただきありがとうございます。