こんにちは。
カラーカウンセラーの山田奈生子です。
今日はすごい雨でしたね。
ひんやりと涼しくなり、秋を感じます。
急に気温が低くなり、
体調を崩されませぬようにお気をつけくださいね 
mamimi講師の
「お話の聴き方にゅうもん講座」に行ってきました。
もう何回、参加しているかな？
だんだんみなさまともお話がはずむようになり、楽しい 
ですね。
「傾聴」を学ぶ場に赴くと、必ずといっていいほど、
「介護関係のお仕事をされている方」とお会いしますが、
mamimi講師が、
高齢者の方の通所介護（デイサービス）に勤務されていることもあり、
参加者も介護に関わっている方が多く、
非常に 学ぶところが多い です
私自身は、介護には関わったことがないので、
「傾聴」というレッスンを通して、
いろいろなご経験をされてきた高齢者の方々と接する
お仕事の魅力と大変さ を伺ったりできる、
貴重な時間です。
また、
この講座は、20代前半の方の参加が多いところも特徴的です。
今日は若い方ばかりだったので、
最後の感想を言いあう時間が、
とても勉強になりました
今日のテーマは、「傾聴とは、どんな事
」
みんなで傾聴について、
今までやってきたことを確認するセッションでした。
参加者から、
「傾聴の専門用語がよくわからない。噛み砕けない」
「回数だけは参加しているので、
今更聞けないこととかあったけど、今日聞けた」
等の感想がありました。
おぉ…。
これはとても率直で、貴重 
な意見だと思います。
講座の中ですぐに言えることもステキですね。
講師の説明はいろいろな具体例があり、
とってもわかりやすかった
のですが、
私は傾聴を知っているので、
そう思うんですね
この講座で
日常生活で役立つために学んでいる若い世代としては、
↑スゴイ、エライ 
実際、わかったようなわからなかったような。
かんじが本当なのかもしれません。
講師の立場で、
「わかりやすい言葉で話す」のを心掛けていても、
つい口をついて出てしまう、専門用語。
私は、何回か繰り返している「ことば」だと、
もう大丈夫だろう…と思ってしまったりする 
場の雰囲気で反応があまりないと、
なんとか説明しようとする！
でも実は、
それ以前の「ことば」でひっかかっていて、
わかりにくい、という場合もあるんですよね 
また、だからそれがなんなんだ、というのが、
ココロに入っていかない…
わかってはいる。知ってはいる、けど、というところ。
すごーい、
こんなことに気づけた
これも、わかってはいるけど、というところですね。
本を読んで了解しているのと、
実際に生の声を聞けたり、その場で感じれたりするのは、
違います。
私の場合ですが… (^▽^;)
お読みいただきありがとうございます。
