こんにちは。
今日は秋分の日。
「昼と夜の長さが同じになる」といわれますが、
実際は昼の方が長いようですね。
ただ、日が落ちるのは、早くなったような気がします(*^^*)
少し体調を崩してしまい、
明日、プレゼンテーションをするので、
気持ち、改め、
その準備に取り組む前に(え?今から?)
瞑想をします 。
瞑想ってご存知ですか?
ヨガをされる方はよくご存知だと思います
瞑想とは、
「内側に意識を向け続けることによって、
自分がほしいもの、自分自身への理解を深めること」
毎日5分間、瞑想をすることがおススメ。
すると、
「内側の強さを築く上でもよい効果をもたらします」
本来の自分を見失わず、
いつも自分に戻ることができる。
以前、アートセラピーの教室で、
「瞑想をして、何か見えましたか?」
という先生の問いに、
「大きな満月」
と応えた方がいらっしゃいました。
それは大いなる自己(セルフ)の
完全なる形を感じ取ることができた、
ということを意味していまして、
とても羨ましい~と思ったことがあります :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いろいろ考えてしまう邪念(心の迷いからくる妄想)を、
ちょっと横において、
姿勢を正して、
目も瞑る。
呼吸のみに焦点をあてる。
息を大きく吸って、吐いて、吸って、吐いて…
呼吸のみに焦点をあてると、
「無」になれて、5分後、スッキリします。
しかし、
毎日続けるのも、なかなか難しい (^▽^;)
『あなたを変えるカラーセラピー』
中央アート出版社
に書かれていた方法が、
私にはとてもイメージしやすく、瞑想を身近に感じるようになりました。
「あなたが心を引かれる色を選びます」
例えば、ピンク。
ゼラニウムのピンク、シクラメンのピンク、
画材のピンクのカード、写真、アクセサリー、スカーフなど、
ピンクといっても、思い描く色合い、イメージは人それぞれ。
「一度選んだら、それをいつも近くに置いておき、
瞑想中に鮮明に思い描けるように親しみます。」
「ピンクの空気を吸い、
息を止めている間中、
あなたの取り組んでいる体の部分をピンクで洗い流し、
新しい姿をイメージします。」
抜粋
「色が体内をめぐって全身を生き生きとさせ、
活性させるのを意識することも大切である」
と結ばれています。
私は、「気持ちを新たにしたい」とき瞑想をし、
瞑想をするときは、
(今のところ)ピンクをイメージするようにしています。
そうすると、入りやすい
自然と、呼吸に意識がいきます
もし、
瞑想に色を取り入れる方法に
ご興味がある方は、
なりたい自分をイメージしやすい色
を選ぶのもおすすめです。
普段の呼吸から意識し、
なりたい自分を心の中に思い描いて、
望んでいる未来へ、
自分を見失わず、進んでいきたいですね
お読みいただきありがとうございました。