こんにちは。
LONDONオリンピック、盛り上がってますね。
テレビをつけると、ついついず~っと見ちゃいます。(応援してます)
今日は、「ありのままの自分を大切にする」を書こうと思います。
「ありのままの自分」でいるときは、どんなとき?
一人でいるとき?
リラックスしているとき?
好きなことをしているとき?
親しい人と楽しくしゃべっているとき?
ふふ、想像しただけで、楽しいです。
ほっとします
では、
お仕事上での付き合いや、
ご家族、ご友人との関係など、
気を遣わなきゃいけなかったりするときは、違うなーと感じませんか?
人と接する機会では、
楽しい付き合いばかりではなく、しぶしぶ…のときもありますよね。
カーと頭に血が上り、相手を負かしたい!という気持ちになって
怒鳴っちゃったり、
え?なんで?と思いながらも、「はい」と承諾してしまい、
我慢我慢の毎日だったり、
「ありのままの自分」ではなかなか、いられない
イライラしながらも、
表面には出さないけれど、
心の中では怒りや悲しみがいっぱいですエーン
そうならないために、
いつもどんなときでも「ありのままの自分」でいること
が、大切です。
今、自分の気持ちを相手にどう伝えられるか。
そんなとき、
アサーティブ。
アサーティブとは、自分の気持ちを素直に、率直に表現し、 これがムズカシイ…
相手と対等な関係を作るコミュニケーション法です。
自信をもって人と接することができるようになるために、
自己主張すること。
そうはいっても、
相手の気持ちを考えて、
聞いてもらうように話さなくてはなりません。
例えば、お仕事で上司にお話ししたいとき、
①「お忙しいところ申し訳ないんですけど、~」
と前置きをしてから、話し始める。
②「困っているので相談したいんですけど、5分お時間いただけませんか」
と気持ちを伝えたり、時間を明確にする。
③「これからの仕事にとって、重要な話があるんですけど…」
と未来の仕事への関連性を伝える。
忙しい上司といえども、
短い時間に、一方的にたくさん話されてしまうと、
圧倒され、心が閉じ、責められている と感じるようです。
せっかく勇気をもって話したのに、
内容が全く伝わっていない 、
カナシイ~にならないように、
「言えた」を積み重ねていくこと
を、おすすめします。ガンバロ~
お読みいただきありがとうございます。