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2年前に書いた自分の記事を見て、 今社会で起こっている事と照らし合わせ、改めて色々と考えさせられる。 #SNS誹謗中傷 #自殺 #出生前診断 新聞に記事が掲載された後、 応援コメントと一部の方からは「余命宣告」なんて書いて、 「真翔が可哀想だ!」「逆に真翔がイジメられるのでは?!」っと言う、ご心配の声を頂きました。 「こんな事を記事にして、親は何を考えているのだ!!」とも・・・ 本当にご心配頂き有難うございます! 感謝の気持ちでいっぱいです!! 本当にそうです。 そういう環境になってしまう事もありますし、 SNSのコメントなどにそう言った、酷い言葉を浴びせられる事もあります。 でも、その非難コメントがある現実社会なのであれば、 本当に我が子達は今からその事を知る必要があります! これから成長し、この社会を生きていかなければいけないからです。 本当にありがたい事に、真翔はお友達や先生方に理解頂け、日々の生活の中で助けて頂き、協力頂いています。 本当に心配をしなくていい位 恵まれた環境です。 これが当たり前の社会でない事も、今の環境へ感謝しなければいけない事も、病状や余命宣告の事も真翔には隠さず伝えています。 そして何を言われようとも、僕は親として子供達を愛し守り続ける事も! 皆様に少しご理解頂きたい事は、 覚悟がないと打ち明けられない家族がいるという事です! 病気、障害を打ち明けられない。 周りの目や多くの酷いコメントを浴びせられる不安。 そういった社会が現実にあるという事です。 そういった中、周知活動や公演などをする事は本当に勇気がいり覚悟がいります。 でもその覚悟をしないと、我が子達を守る事は出来ません。 我が子が親の手を離れて社会へ出る時に、少しでも住みやすい社会になる事を願っています。 医療制度の確立・福祉制度の確立、少しづつですが前を向いて頑張ろうと覚悟を決めました。 この度クラウドファンディングに挑戦して、 本当に多くの方々からご支援を頂くことができました。 そして新聞にも取り上げて頂く事ができ、 「アラジール症候群」の事を「真翔」の事を、少しだけ知って頂く事が出来ました。 応援下さっている方々には本当に感謝しています。 非難のコメントがあるのは事実ですが、 それ以上に皆様の様に応援下さり、支えて下さる方が多くいる事を真翔にしっかりと伝えていきたいと考えております。 #障害児 #障害児育児 #障害児子育て #難病 #アラジール症候群 #余命宣告 #sns #誹謗中傷 #覚悟 #いつか想いをまとめた本を出したい #新聞社 #商業出版 #出版 #出版社 #社会 #出版編集者と繋がりたい

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