これは小学4年生の国語の教科書にのっているやつです。


石けり
地面に丸や四画の図形をかき、その中に小石を投げ入れたり、けったりして、順に進んでいく遊び。地方により、さまざまなよび名がある。


ろうせき
ろうのように見える石で作った筆記具のこと。チョークのように使って線をかく。

ろう
ろうそくのこと




初雪のふる日




$(ま´∀`ふ♪)のブログだよ♬



 秋の終わりの寒い日でした。
 
村の1本道に、小さな女の子がしゃがんでいました。女の子は、うつむいて地面をながめていました。それから、首をかしげて、ほぅっと大きな息をつくと、


「だれが石けりしたんだろう。」



とつぶやきました。その道には、ろうせきでかかれた石けりの輪が、どこまでも続いていたのです。どこまでも、どこまでも、橋をわたって、山のほうまで。女の子は立ち上がって、目を真ん丸にして、


「なぁんて長い石けり。」



とさけびました。それから、ろうせきの輪の中に、ぴょんと飛びこんでみました。すると、女の子の体は軽くなって、ゴムまりみたいにはずんできたのです。
 かた足、かた足、両足、かた足______。
 両手をポケットに入れて、女の子は進んでゆきました。石けりをしながら、女の子は橋をわたりました。キャベツ畑の細い道を通りました。村でたった1けんの、タバコ屋の前を通りました。


$(ま´∀`ふ♪)のブログだよ♬

「おや、元気がいいねぇ。」
と、店番のおばあさんが言いました。女の子は、あらい息をしながら、得意そうに笑いました。おかし屋の前では、大きな犬が歯をむき出してほえました。それでも、女の子は進んでゆきました。石けりの輪は、まだまだ続いていたのです。
「こんなに長い石けり、だれがかいたんだろう。」とびながら、女の子はそればかり考えていました。






これで1の場面は終わりです。さて女の子はこれからどうなるのでしょう


※これは本当に私が考えた作品?ではありません。ただパクッタだけです。でも通報だけはしないでください!!!!






それではヾ(=・ω・=)o☆バイバイ☆ヾ(=・ω・=)o