仮面を脱いだ本当の自分に目覚める！
アウェイクニング・ナビゲーターの
さとうゆうこです。
自分が生きていても
何の役にも立たないのではないかと
思うことはありますか？
こんなお話があります。
ある賢者が言いました。
「ここに花瓶がある。
これを宇宙とする。
この花瓶を落として粉々に割った時
元通りにしようとすれば
すべてのかけらが必要となる。
私たちも宇宙の一部として
誰一人欠けても
宇宙はなりたたない。」
私たちは、存在していることが
それだけで必要とされています。
仕事の成果と
ご自分の存在価値は別の物です。
ある一部分を人と比べて落ち込んだり
自分を責める必要はありません。
存在しているものをすべて肯定し
宇宙は許しています。
それを否定するのはご自分のエゴ。
傲慢さがさせるのです。
たとえば、あなたにできることが
何もなかったとしても
相手の方は、あなたがいるから
お手伝いができるのです。
人の優しさを引き出すことに
貢献しているのです。
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