申し訳ないことをしていたと反省しました。

今でこそ「レイキで人生１８０度好転した！！！」と言って、レイキを使ってヒーリングやカウンセリングのお仕事をさせていただいているわけですが、実は、レイキを身に着けよう！と思ったときより１年ほど前にレイキに出会っているのです。

レイキとは、宇宙最高のエネルギーを使ったハンドヒーリングで、気功の一種です。

私がリウマチで、これ以上働けないから会社を辞めて田舎に帰るというときに、友達がレイキでヒーリングをしてくれました。

何とか痛み止めでごまかしていましたが、体調も最悪のときですね。
今から思えば、レイキが一番必要だったとき。

ですが、レイキの良さはまったくわかりませんでした(≧▽≦)

それから、１０か月くらいたち、痛みは治まってきましたが、手足が不自由になり障がい者認定がおりてしまい、このままでは本当にまずいと思って何か手段を探したときに見つけたのがレイキです。

お陰さまで、リウマチが良くなるだけでなく、将来の不安がまったくなくなって、天職まで見つけられて、レイキさまさまなのですが、最初に出会ったときに気付いていれば、障がい者にはならなかったかもしれません。

レイキのお蔭で、薬も飲まずに寝たきりにもならず、ひざの手術をしないとだめだと言われましたが、しなくて済んでいます。

それでも、手足が不自由というのは、できなくなったことも不便なこともあります。

「もっと早くレイキを身に着けておけば・・・」

たぶん、そういう方たくさんいらっしゃると思うのです。

体や心をこわしてしまう前に、身に着けていれば、ご自分を守れたかもしれない。
大切なご家族を守れたかもしれない。

でも、必要な方に気付いていただけていません。

昨日、ＵＳＰプロモーター三石由佳さんの講座に参加して、よく分かりました。

好きなお客様が集まるというより、お助けしたい人に必要性を気付いていただけていない。

これは、申し訳ないことをしていたと思います。

私がレイキを知っても、必要性に気付けず、１年近く経ってからやっと、人生をかけてずっと探し続けていた幸せになる手段が『レイキ』だったと気付いたように、きっと、自分には関係ないと思っている方がたくさんいらっしゃるんだろうと思います。


とにかくお金を稼いで将来の不安を無くそうとしたり、いい人でいなければと我慢したり、天職は何なんだと転職ばかりしてみたり、自分の力で生きて行くんだ！と頑張っている人ほど、レイキを身につけたらあっと言う間に人生好転するのに、まず、気付きません。


なぜなら、頑張ることが良いことだと思っているから。
癒しなんて、無意味だと思っているから。
足りないという妄想を埋めるのに必死で、本当は手放さないといけないことに気付かないから。

私のように、強制的に何もかも無くしたら気付くかもしれませんね（笑）

でも、できれば、壊れるまえに気付いていただきたい。
壊れてからの復活は、結構大変ですから(≧▽≦)

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