感謝で涙するとき、深い気付きが得られます。
それが、たましいが成長する瞬間だと思います。
最近は、禄じい(私の指導霊さん、そのエピソードは→こちら )がいろいろサポートしてくださっていることがわかったので、いろいろ聞いてみたりするのですが、状態によっては聞こえないときがあります。
それは、私の波動が愛と感謝の波動でないとき。
そんな時、禄じいはどうするかというと、他人の口を借りて、気付かせてくれます。
今日も、いつもの温泉に行ったら、見知らぬ方が話しかけてこられて、(私は足が痛いので)「大変ね~。」と言っていろんな人生経験をお話くださいました。
それが、有り難くって、「人って素晴らしいなぁ。ありがたいなぁ。」と思っていると、いろんなことに気付いて、感動して涙がでました。
ありがたいなぁと感じているときが、宇宙とつながっているときでもあります。
今日は、過去いろいろな仕事をとおして、カルマを清算し、成長させていただいたんだなぁということが腑に落ちました。
私にとって仕事は修行みたいなもの。苦手の克服でした。
それでも、人には本当に恵まれていて、いつもかわいがってもらい、助けてくれる人がいました。
今図書館で働かせていただいていることも、次のステップに行く前の、体のリハビリであり、地域との交流と知識の蓄積に役立っています。
最初の3日間、仕事から帰ったら、車から降りられないほど足が痛くて秘かに泣いていましたが、それでも辞めずにがんばったおかげで、今はだんだん歩けるようになってきました。
(あのまま家にいたり、デスクワークだったら、筋力が落ちて歩けなくなったかもしれません。出無精だし、運動もしないけど、仕事ならなにがなんでもやりとおすという、私の性格を見越しての指導霊さんのサポートだと思います。)
たぶん、今の仕事は、後々もっと威力を発揮しそうな予感がします。
どんな時も一生懸命だった、その時の自分にも感謝ですし、それだけの責任感や忍耐力をつけていただいた両親や先生、幼少時代にも感謝です。(長野の真冬を半そで半ズボンで過ごしていたことも、意味のあることだったのです。)
男坂と女坂があれば、迷わず男坂を行く私。
その分ハードなこともありますが、振り返るとすべての出来事が、人生の目的(たましいの進化)につながっています。
説明しにくいですが、要は「すべてはうまくいっている」のです。
今どんな状態の方でも、それは宇宙からのギフトです。
それに気付いたとき、本当に感謝で満たされます。