★人生に新たな柱を建てるパワースポット《諏訪大社》(上社本宮編)は→こちら
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お昼を食べてから、下社へ。
上社と下社は12Kmくらい離れています。
まわり方に決まりはないようですが、上社に男神、下社に女神の信仰が伝わっていて、両方お参りしたほうがいいと聞いていたので、次は下社秋宮へ行きました。
御柱に象徴されるように、人生に新たな柱を建てたい人、今まで縁の下の力持ちとして頑張ってきた人、下積み時代が長かった人が、ここ一番に頭角を現したい時、諏訪大社の気はものすごく活きてくるそうです。
すでに事業や仕事を始めていて、これからどんどん利益を生み出していきたい、学んだことを発展させていきたい、という場合は秋宮に行くといいそうです。
鳥居の周りの木々が「よく来ましたね。」とささやいているようでした。
樹齢700年と言われる杉。
江原さんの本によると、今も強く木の精霊が宿っていて、境内には木々の精霊であるフェアリーが、やわらかな光を放ちながら、ふわふわと飛び回っているそうです。
日本一と言われる大きさの狛犬が並ぶ神楽殿
秋宮と春宮は、社殿の構造や拝殿の配置などが同じで、対の宮として作られています。
御柱は神様と人間とをつないでくれるアンテナの役割。
この日は、とても晴れていたのですが、パラッと雨が落ちました。
雨が降るのは、龍神からの歓迎のメッセージだそうです。
ありがたい。
秋宮もすぐ前に駐車場とお土産屋さんがあります。
お土産を買うなら、上社本宮か下社秋宮で。
つづく