トランスフォーメーションゲームをしました①は→こちら
封筒にサイコロの目の数だけ、天使のカードとインサイト(洞察)のカードとセットバック(進歩の妨げ)のカードを入れます。
これが、現在自分の潜在意識にあるということです。
そして各自こまを用意して、順番にさいころをふります。
真ん中の○が天界で、生まれる前の状態です。
天使マークに止まると誕生したことになり、みんながHappyBirthdayを歌ってお祝いしてくれます
なんと、今日は参加者のみーちゃんの本当の誕生日でした
誕生してからもサイコロをふって、止まったマスによっていろいろなできごとがあります。
天使をおよびしたり、潜在意識の封筒からカードを出して、そこからの気付きをみんなにシェアしたりします。
みーちゃんは誕生してから、いきなり奇跡のマスにとまったので、みんなに奇跡を起こしてくれました。
私はなかなか誕生できず、奇跡のおかげで誕生させていただいた、ミラクルベビーです
ここだけ見ても、「生まれるっていうことは奇跡なんだ」と思いました。
さらに奇跡は続き、人生は進んでいきます。
このように肉体レベルから始まり、いろいろなカードを集めていくと、次のレベルに進みます。
肉体の次は感情のレベル。
私はみーちゃんの奇跡のおかげで、すきなマスまで人生を進めることができました。
自分でサイコロをふるチャンスがなくて、(自分の意志で人生を進める機会がなくて)
「私って、自分で何にもしていないのに、こうして何かのおかげで人生が進んでいるんだなぁ」と思いました。
誕生も奇跡のおかげ、こうして人生が進んでいる(生きている)のも奇跡のおかげ。
ゲーム上のことですが、実際の自分の人生ととてもリンクしていました。
自分の力で人生を歩んできたつもりでいたけど、本当はすべてシナリオどおりだったんじゃないか、必死で努力してきたこと、悩んできたこと、あらがって頑張ってきたこと、やるだけやったので今は全部手放せ、感謝の毎日を送っていること、みんな宇宙の采配だったのでは???
私のしらないところで起こっている奇跡のおかげで、私は存在しているんだと体感できた気がします。
ちなみに私の今日の目標は
「私は宇宙を信頼し、流れに身をまかせ、あるがままを楽しんで生きています。」
流れに身を任せるしかないでしょう
そして、私の歩みを遅らせている「妨げ」も分かりました。
ホントはうすうす気づいていたけど、「このままでもいいんじゃない?」と先送りにしていたことです。
つづく