今日は写真の整理をしました。

面倒だから全部捨てようかとも思ったのですが、一応見てみることに・・・

(先日、アルバムに貼っていないモノは全部捨てました。)

高校生から30才くらいまでは割とアルバムに貼ってあったので、まずは残したいかなぁと思う写真を抜き出し、それから一枚ずつ見て、本当に残したい物を残しました。

「高校生時代」
ホームステイをしました。日本各地から集まった30名ほどの楽しい仲間でした。ホストファミリーもすごく良くしてくださり、最高に楽しい夏休みでした。

卒業間近、クラスの希望者たちでお泊まり会をしました。
ホントに個性豊かな仲間で最高に楽しいクラスでした。

「大学生時代」
勉強は全くした覚えがありません。競技ダンス(社交ダンス)一色の学生生活。

試合と合宿とコンパ・・・
体育会系でつらかったけど、最高に楽しい仲間とはっちゃけた写真ばかり。
今から思えば、思いっきり自己表現できる場でした。

こんなに踊っていたんだ・・・もう2年以上走ったことがありません。


またあんな風に踊りたいなぁ。


「社会人時代」
4社勤めたけれど、どの会社でも一緒に頑張る同僚がいて、上司に可愛がってもらって、本当に恵まれていたなぁと思います。
仕事は大変なこともあったけど、仕事を通して苦手なことを克服してきた気がします。


写真を見ながら思ったことは、「私は人に恵まれて、すごい幸せ者だった」ということです。

あんまり人に関心が無かったけど、私はたくさんの人に愛され支えられていました。

あの頃の私は、自分が幸せだということに気付かない大バカ者でした。

今の感謝の気持ちがあの頃の私にあれば、もっとみんなを愛し、お役に立てていたと思います。

でも、不器用ながら一生懸命頑張ってきたからこそ今の私があるので、全てOK!全て最善!


アルバムを見ることはほとんどないので、改めて過去の気持ちも整理できて良かったですニコニコ