カラーに興味が出てきて、本屋さんに行ってみたところ、おもしろい本を見つけました。
≪奇跡が起こる「光の絵」 ≫
巻頭に自分でできるカラー診断みたいなものがついていて、立ち読みながらやってみたのですが、
「なるほど~」というくらい今の心理状態があたっているんです。
さらに最後のほうに「光の絵」が何枚かついているのですが、強烈なエネルギーです
興味ある方は見てみてください
この本の著者寺田のり子さん のドキュメンタリー映画を、あの「1/4の奇跡~本当のことだから~ 」の入江監督が第2作目として撮っています。
ドキュメンタリー映画 ≪光彩~ひかり~の奇跡≫ について ・・・(HPより抜粋)
寺田のり子さんはさまざまな苦難を努力で乗り越え、カラーセラピストとして大成功を収めます。
しかしその彼女を癌が襲い、それ以後「人を癒すこと」をテーマに、画家の天使河原紫翠さんと共に
ヒーリングアートを製作する道を選び、どうすればもっと人を深く癒せるかをとことん追求しながら、癌を克服し、
生きてきました。
そんなとき、再びのり子さんを糖尿病という病魔が襲います。
片目を失明し、宣告された余命はあと5年……。
苦悩の中、年月は過ぎていき、残された命は1年半。
体調も悪化し、生きる希望も気力も失いかけたとき、山元加津子さんの講演会に参加、
その中で、重い障害で亡くなった少女・雪絵ちゃんの詩「ありがとう」に出会います。
努力して切り開いてきた人生。
人を癒すために、身体に鞭を打ち、頑張り続けてきた自分。
でも、私は自分に感謝したことがなかった……。
この詩に出会い、自分に感謝の気持ちを持ったときから、のり子さんの中に大きな変化が訪れます。
残された命で、「 美しい光りの絵を描きたい」という思いが湧き上がってきたのです。
色がほとんどわからなくなった中で、夫の紫翠さんに支えられながら、夢中で絵を描き続けるのり子さん。
無我夢中で描く絵は、3ヶ月で52点にも及びました。
ありのままの自分を受け入れたつもりでも、時に自分の体にジレンマを持つこともある。
しかし絵を通して、生かされている命の尊さに気付かされます。
「お迎えが来たら、それも寿命。今はただ描き続けたい」
見えなくなった目で美しい色をつかみ、「光りの絵」を描く……。
「自分をまるごと愛すということとは?」
「全て大丈夫を生きるということとは?」
感謝からはじまる奇跡と感動のドキュメンタリー。
☆予告編はこちら
☆「1/4の奇跡~本当のことだから~」を観た感想はこちら