このドキュメンタリー映画は、
「みんなが違って大切な存在なんだ。」
ということを
「世界中の人が当たり前に知っている世の中にして。」
そう言った雪絵ちゃん(笹田雪絵さん )やかっこちゃん(山元加津子さん )の思いとともに、
みんなが自分のことを大好きになって、
そしてただ存在することに無条件に感謝があふれ、
「宇宙に感謝の量が増える」ことを伝えるために、
映像制作経験ゼロ、2児の母である入江富美子さんがある大晦日の夜に制作をひらめいて、
一念発起し、創られた映画です。
どうしても観たくて、
を確認したら
6/27(日)に東京の小平市で自主上映会
を開催されるのを発見
他にも全国いろいろなところでありますが、私はこの日に行くことにしました。
(ご興味のある方は、公式HPをチェックしてくださいね)
ちなみに本
もあります
内容紹介より・・・
◆マラリアとの長い闘いの歴史を持つアフリカには、ある一定の割合で、
マラリアにかかりにくい「強者の遺伝子」を持つ人がいる。
しかし、「強者の遺伝子」を持つ人が生まれるとき、高い確率で、
そのきょうだいに重い障害を持つ人も現れてしまう。
その確率は、4分の1。
4人の子どもが生まれた場合、必ずそのうち1人は、重度の障害を持つという事実。
つまり、人間がマラリアとの生存競争に勝つためには、
マラリアにかかりにくい「強者の遺伝子」だけでなく、
重い障害を引き受ける「弱者の遺伝子」も必要だった――。
生きる価値がある命とは何か。
生物の多様化とは何か。
「強者が生き残り、弱者は淘汰される」そんな定説をくつがえす、意外な実験結果。
病気や障害が、私たちにとって必要だということを、
各界の第一人者がわかりやすく解説。
養護学校教諭と障害児らとの感動実話も満載!