2009年1月


気分を変えたい時、髪をカットしてもらう。

髪の毛には悪い物が憑くそうで、

「疲れる=憑かれる」

だそうだ。

カットはいつも京都の友達Sちゃんにしてもらった。

Sちゃんはスピリチュアルな能力があって、Sちゃんと話していると、いろいろアドバイスしてくれた。

私の場合、「リウマチも悪いことは感じないから、じきに良くなると思う。」と言ってくれた。

そして、「節分までに田舎に帰って、両親と話してみたら?」とアドバイスしてくれた。

節分は新たな始まりだそうで、それまでに終わらせたほうがいいらしい。

普段はお金もかかるので、あまり田舎に帰らなかったけど、素直に従って、帰ることにした。


帰省し、母に痛くて生活もままならないことを正直に話した。

母はずっと心配していて、家にいてくれるほうが心配しなくてすむから、すぐにでも帰ってくるように言ってくれた。

仕事を辞めて両親の世話になるのは申し訳なくて、一人で頑張ろうと思ったけど、精神的にも限界だった。


今から思えば、プチ鬱だったかも・・・ショック!

会社とか、人前では元気だったけど、部屋に帰ってひとりになると、痛みとの戦い。

「いま死んでも後悔もないし・・・・・」

いろいろなことが嫌になり、疲れていた。


・・・帰ろうか・・・