昨年末から稽古をしてきた
メイシアタープロデュース SHOW劇場vol.9 SUNDAY play 日本の名作♯3
「やぶのなか」
先週無事に千穐楽を迎える事が出来ました

今回私は初めての役どころで
苦労も多かったのですがその分やり甲斐があって充実した幸せな時間で、、、
って
お仕事させて頂くといつも思ってるなー

そりゃそうです
どんな人にもそれぞれ違う人生があって
そのすべてが興味深く特別なんだから

なんてね

ここ最近、圧倒的に女性キャストの多い、もしくは女性キャストのみの作品に出演させて頂く機会ばかりだったので、紅一点というのもなんだか新鮮で良いものでした。タイプの違う2人の男前に囲まれてね。ムフフ。


今回のこの作品
美術やら、音楽やら、演出やら、原作やら
さまざま満載すぎて、正直まだ整理がついていません
それは、消化不良で本番を迎えたというのではなく
まだまだいろいろな可能性を秘めているんです、この作品は。
その可能性の一端は見つけられたのではないかという気がしています
なんか、目には見えないけれども、手応え、というか。自己満ですけど。
だからこそ、また違う可能性を探す時間があればとても幸せ。と、思うのです

本当に、本当に、幸せな時間をありがとうございました。
関係者の皆様
共演者の皆様
そして、観に来て頂いた皆様
応援してくださった皆様

ありがとうございました

またいつか
やぶのなか
で、お会いできますように