ベビくんが生まれてから、
あっという間に1週間以上過ぎていました😳
出産時のことや、
その時々の思いや気持ちって特別だと思うので
どうにか残しておきたくて…
わたしにとって大学時代からずっと続けている
その場に残しておこうと思います。
(どなたかの参考や共感にもなりましたら嬉しいです😌💓)
ーーーーーーーーーー
出産前日、予定日から8日前の朝。
起きてトイレへ行くと、
おりものシートに血とおりものが混じったようなピンク色のものが付いていました。
「これがおしるし?」
ネットで色々調べてみると、どうやらおしるしっぽい。
もしかしてもうそろそろ?!
と、ママ友にLINEで色々聞いてみると…
"もうそろそろだね!"
"念の為、病院へ連絡しておいた方が良い。"
"陣痛に備えて家でゆっくりしておいた方が良い。"
などなど。
「ついに出産?!」
と、ドキドキしながらも前駆陣痛が
30分置き、数時間置きとチラホラ。
入院バッグ・陣痛バッグを再度確認し、
仕事の確認をして、
夜ごはんを食べ、お風呂に入り、髪を乾かし始めた23時半過ぎ頃。
ママ友に教えてもらっていた陣痛アプリ。
主人とシェアできるようにしていたのですが、
気づけば陣痛が5分感覚になっていたようで
心配していた主人が
「もう病院へ行こう!」と。
この一言でハッとしました。(自分1人だったら病院へ行くタイミング、悩んでしまっていたかとも…)
産院へ連絡。
あらかじめ設定しておいた陣痛タクシーへ連絡。
主人が荷物を持ってくれ、ついに産院へ🚕💨
玄関を出てからタクシーに乗るまでの間にも陣痛が来て、何度か立ち止まりながらやっとのことで着いた産院。
LDR室へ着いた時の子宮口は3cm。
子宮口10cmになったら出産と聞いていたので
「えーまだなのー?!」
と、泣きそうになったのを思い出します。
元々、無痛分娩を希望していたのですが
できる限りのところまで頑張って
頑張りきれるのであれば自然分娩にしよう!
と思っていたわたし。
夜中2時過ぎの時点で
もう痛くて痛くて我慢できず、
麻酔をお願いしたところ…
なんと!
夜中ということもあり、
麻酔科医が1名のみの体制。
なおかつ、緊急帝王切開の人が入り4時半頃まで麻酔を打てないとのこと。
…😨😨😨
それまでの間、助産師さんの指示により
廊下を歩いたりお風呂へ入ったり…
思わず「ひーひー」声がでてしまう程
死にそうな陣痛にただただ耐えるしかない、
とってもツライ時間でした😭
つづく…