今日は
アレルギーっ子&アレルギーっ子パパママとの「おしゃべり会」開催日でした
「フタバフルーツパーラー 新宿マルイ店」さんでの開催はこれで3回目となります。
三連休の中日だったのにも関わらず、
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました
なんと!静岡や府中からご参加頂きました
今日は
☑︎外食時のメニューの頼み方のコツ
☑︎当事者ならではの心情
☑︎友達同士で外食や旅行へ行く時のお悩み相談
☑︎都内のオススメヴィーガンカフェ情報
についてお話させて頂きました。
お子様はかき氷以外の外食スイーツは
初めて!とのことで、
お母様の「せっかくだから…」のお言葉に甘えて沢山召し上がっていて。
その様子が本当に可愛くて可愛くて
目をキラキラさせながら笑顔いっぱいでパフェやケーキを頬張る様子を見ると、
いつも胸が熱くなって
なんだか私自身が興奮冷めやらず、
開催日当日の夜はなかなか寝付けない程になります笑
大学生の卵と乳のアレっ子ちゃんも
可愛くて可愛くて…
「悩んでることとか、気になることがあったら何でも聞いて〜!」
とついついお姉さん感を出してしまいます
成人したアレっ子ちゃんと毎度話していて確信に変わったこと。
それは、食物アレルギーである当事者本人は、
意外とアレルギーであることに悩んでいないということ。
もちろん、わたし自身コンプレックスで
友達や周りの人になかなか自分から言えない時代もありました。
でも、アレルギーもちである自分のことを悔やんだり、家族に対して怒りを覚えたことなんて一度もありません。
「食物アレルギーもちである自分=それがわたし」
なのだと受け止めているし、
1つの性格のように捉えているからです。
この感覚はもしかしたら、
ある程度大人になってから突然アレルギーが発症した方や、遅延型フードアレルギーの方とは違うかも知れません。
でも、少なからずわたしや、今まで「おしゃべり会」を通して出会って来た全国の大人のアレルギーっ子(離乳食時代からアレルギーと付き合って来た経験をもつ子)達はみんな同意見だったことで確信を得ています。
その上で、
アレルギーっ子ママさんにお伝えしたいことは、
①どうか自分のお子様に対して「可哀想」とは思わないであげてください
②どうかご自身を責めないでください
③適度な息抜きの時間も大切に
ということです。
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このことについて詳しく噛み砕いてお話したいので、
また明日ブログにアップします
おやすみなさい

