皆さん、こんにちはキラキラ
アレルギーナビゲーターの細川真奈ですラブラブ




さて、前回の記事でお話した「インナーケア」の手助けをしてくれる植物ヒハツについてお話していきます。


そもそも、ヒハツとは!?
紀元前5世紀ごよのギリシアで、ヒポクラテスにらよって薬として用いられていたコショウ科の植物。
インドの伝統的医学「アーユルヴェーダ」ではからだの冷えを改善する薬として、中国では伝統医学に利用されてきました。
日本では沖縄料理に欠かせない「ビバーチ」という香辛料としてよく知られている植物です。

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(著:「からだの芯からキレイになる!美容酵素Tie2マジック」より引用)



ところで、ヒハツの効能は!?
わたしたち人間の美容と健康において、キモとなる毛細血管の内側、内皮細胞の「Tie2(タイツー)」という分子を活性化させることによって血管を拡張し、血流の量を増やす効果ぎあると考えられています。
血流の低下が原因で起こる
・むくみ
・冷え性の改善
・薄毛
・肩こり
・腰痛
・貧血
・ED(勃起不全)
の改善が期待できます。
また、それ以外でも
・頭痛
・歯痛
・嘔吐
・下痢
・シワの予防
・スリミング
・デトックス
・アイケア
・抗アレルギー
などに効果があると言われている素晴らしい植物なのです。




今回、特別に丸善製薬様の研究室を見学させて頂きましてヒハツと、脂肪を分解、燃焼させる効果のあるブラックジンジャーを見せて頂きましたキラキラキラキラ


右側が乾燥させたヒハツ。
左側は、それをエキスにして粉状にさせたものです。
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こちらは、ブラックジンジャー。
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これらヒハツやブラックジンジャーは、
実はわたしたちが普段食べているシリアルや沖縄の香辛料「ビバーチ」に入っていたりします。

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つい最近、「主治医が見つかる診療所」というテレビ番組でヒハツについて紹介されてからネットでは手に入りにくくなっているそうですが、
粉状のヒハツをお肉料理やカレー、炒め物にひとふりするだけでおいしく食べながらTie2を活性化することができると聞いて、わたしも早速手に入れようと予約しました!キラキラ



自分はもちろん、家族の健康のためにもできることから「インナーケア」始めてみませんかニコニコ?






アレルギーナビゲーター 細川真奈
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