先日、グルメ情報サイトの「こどものヒトサラ」内の企画にアレルギーナビゲーターとして参加させていただきました
実際に食物アレルギーのお子さんをもつママさんとの座談会。
ママさんとお話しする機会は初めてだったのですが、
自分の子供が食物アレルギーだと知った時
「自分のせいかな。と考えてしまった。」
「自分に対して追い込む気持ちがありました。」
「とにかく自分を責めました。」
「近くに住む同じく食物アレルギーの子供をもつ友人に助けられました。」
というお話しをダイレクトに聞いて、
ママさんの不安や悩みが少しでも前向きに変わるよう、食物アレルギーをもつ当事者のわたしだからこそできる情報発信をしていきたい!
と更に思いました。
日本の全人口でみると1~2%、乳児に限定すると約10%の割合(厚生労働省調べ)だというのだから驚きです。
それに比例して企業も食物アレルギー対応はもちろん、
安心・安全であったり、
健康面を考えた食品への対策が増えてきていたり、
また食物アレルギーの人がスーパーや買い物時に「◯◯が含まれる、含まれない」を簡単にチェックできるアプリを開発したりと、
わたしが小さい頃では考えられない程便利な世の中になってきているのも事実です。
生まれてきた子が食物アレルギーだったとしても家族はできることなら少しでも前向きに、
そして「美味しいものを食べることって幸せだな♡」と感じられるような生活を送れることか大切なのではないかなと思っています。
外食や卵や乳製品や小麦を使ったメニューも美味しいことは間違いないですが、
家族が作ってくれた愛情がたっぷりこもったごはんが1番美味しいに違いはありません。
そして「何を食べるか」ももちろん大切ですが、
「誰と」「どんな風に」食べるかもとってもとっても重要なことだと思っています。
大切な家族、友達、大好きな人と
楽しく食事をすることこそが「美味しさの秘密」だとわたしは考えています。
ぜひ見てみてくださいね♡
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食育レポート 第6回 ~子どもが食物アレルギーを持つママたちへ~ 頑張りすぎずに 家族で楽しい食生活を送ろう | こどものヒトサラ
Amazonで販売してました♡







