お料理教室おうちゴハン塾内で1月より始めました新企画、
アレルギー成分を使用しているもの☆していないものの食べ比べビックリマークビックリマーク

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続いての食材はウインナーキラキラキラキラ






ウインナーでアレルギー成分が含まれていないものを探すと
自然食品店だったり、家の近所になかったり…
意外と大変なんですあせる

でも頑張って裏の成分表を見て探してみると意外とあるあるビックリマークビックリマーク
とはいえ、添加物は入っているのでもし毎日食べるのだったらもちろん、自然食品のものの方がオススメですひらめき電球




ちなみに今回使用したのは、
①薫り工房 あらびきポークウインナー(卵たん白・乳成分使用)
「シャウエッセン」日本ハム(乳成分不使用)











素材の味を味わっていただへるように、茹でたのみで食べ比べドキドキドキドキ

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感想は…

①(卵たん白・乳成分使用)
・フニャフニャ
・お弁当に入っている赤いウインナーみたいな味


②(乳成分不使用)
・パリっと歯ごたえがある
・こちらの方が美味しいラブラブ



アレルギー成分を使用しているものが食べられないわたしにとっては、
「そのもの」が「どういう味なのか?」とっても気になるところ。。

同じように思っている方の参考になったらいいなラブラブ









それからよく誤解されることが多いのですが、
卵アレルギーと言っても卵だけがNGなわけではないいんです。
こちらに卵の成分を含んでいるもの一覧をあげてみました。

卵・鶏卵・卵黄・卵白・鶏卵白・卵たん白・卵蛋白
・卵殻カルシウム・卵殻Ca・卵殻膜蛋白・卵白粉
・鶏卵白アルブミン・乾燥卵白・ヨークレシチン
・発育鶏卵・精製卵黄レシチン・卵黄レシチン
・卵黄油・高度精製卵黄レシチン
・卵白加水分解物・加糖卵黄・粉末卵
・塩化リゾチーム・(リゾチーム=加水分解酵素)


赤字のものはなんとなく予想がつくかと思いますが、
青字のものは何に入っているの??
って思いますよね。

ハムやウインナーなどの加工品だったり、風邪薬などに使用されているものもあります。
アレルギーっこの皆さん、
今の世の中は便利になったもので、成分表示がついていますので
ちゃんと見て、確認してから口に入れましょうねドキドキドキドキ









アレルギーナビゲーター 細川真奈
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