とってもステキな本に巡り会えました
「さみしい夜にはペンを持て」
実はこの本、潜在意識アロマ®︎の
クライアント様から教えて頂いたんです。
昨年販売されたんですね。
イラストがキレイでカワイイ
中学生くらいの子達に向けた本なのかな？
と最初思ったけれど
大人が読んでも充分楽しめます。
内容について
他者より先に自分との人間関係を構築しよう
うみのなか中学校に通うタコジローが
ヤドカリおじさんに出会い
「日記を書く」ことを通じて
新しい自分を見つめる寓話。
イラストもたっぷりで読書が苦手な子も
読みやすい。
なんとなくさみしい。
なんとなく消えたい。
そんな孤独な夜に寄り添い
「ひとり」になる勇気が持てる一冊
ネットよりお借りしました
ヤドカリおじさんと
いじめられっ子のタコジローの対話で
日記を書くことの大切さについてが
書かれています。
私の心に残った一部を
ちょっとだけご紹介しますね。
★書いて自分と対話する。
★出来事ではなく「考えたこと」を書く
★だれに見せるつもりでもない秘密の日記でも、そこには「未来の自分」という読者がいる。
★約束は「させられる」ものじゃなく、最終的には自分が「する」もの。
★手紙のようにメモを書く
★日記は嘘をつく必要がない場所
などなど。
まだまだ他にもあるけれど…
登場人物に
トビオくんとか、ウツボリくんなど
海の中の生き物に似た名前が出てきて
映画や小説で登場人物の名前を
覚えるのが苦手な私は
最初ちょっと、それらに気を取られて
ストーリーが入ってこなかったんだけど
読んでいくうちに、どんどん引き込まれて
あっという間に読了しちゃいました。
泳げメロス、吾輩はウニである、
かまぼこヌードル、こんぶチップス
シェルフォン(iPhoneのこと？)とか
おもしろい呼び名も出てきて
気持ちがゆるみます。
＊＊＊
日記って、本当の自分とつながる
とってもいいツールだと思うんです。
昔はよく、マメに日記を書いていました。
日記には、自分の気持ちや本音を
ウソをつかずに書けるので
周りの目を気にしすぎたり
生きづらさを感じていた私にとっては
心の拠り所だったかな。
最近また、毎日ではないけれど
日記を書き始めたので
この本を読み終わってから
思わずペンを取って書いてみたり
あとは、なぜか？！今回私は
大切な人への手紙を書きたくなったので
書いてみました。
やっぱり、自分の思いを文字にするって
いいですね。
ね。
0.2秒の香りと言葉の魔法で
不安感を安心感に
心地よさと共に
なりたい自分と未来を叶えます
＊＊＊
【お知らせ】
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