昨日はね、ディズニーのおもてなしについてを聞きに
時間の余裕や暇って
と思った私。(^▽^;)
カルチャー教室の1日講座に参加してきたよ。
静岡の心屋認定カウンセラー&セラピスト
まーみんです(^O^☆♪
ディズニーランドで働く人たちの裏側?って
どんな感じなんだろう…
教育が徹底されてるみたいだけど
どんなことやってるのかなぁ…
ディズニーランドやディズニーシーを
訪れた人がハッピーで笑顔になれる秘訣って
なんだろう?
そんな事を思ったりして
ちょうど見つけた1日講座、面白そう♡
って思って参加してきました。
今までなら、いちいち職場にお休み申請を
出さなくてはいけなかったけれど
今回は関係なく好きなように行ける!
それも嬉しくて、すぐに申し込みました。
笑顔も素敵で声も綺麗だし
聞き入ってしまったよ。
かつてディズニーランドで働いていて
アンバサダー(すべてのキャストの中から代表して1名選ばれる親善大使)も務めたことがある方なのだそうで。
ディズニーランド勤務中の体験談や
色んな例をあげて、ホスピタリティーとか
教育方針についてお話してくれました。
途中から、これってサービス業の人事の人向けかなぁ
なんて事もチラッと思いつつ…
でも、ためになって心に残る話も聞けました。
ディズニーランドでの心温まるエピソードは
本に書かれたり、ニュースでやったりして
色々耳にする事があるけれど.…
あれってマニュアルが無くて
全てキャストが考えて行動しているんですって。
日々の業務に関する
基本的で簡単なマニュアルがあるだけで。
目指すべきゴールは
全てのゲストに
ハピネス(幸せ・幸福)を提供する
だからこれに向けて全員で取り組む体制が
出来ているんだって。
これに取り組むための
品質・おもてなし・行動の基準があって…
とか色々説明してくれたけど
たくさんあるので飛ばします(^_^;)
中でも私が、なるほどーと思ったのが
マニュアルがシンプルなので
「ハピネスの提供の実現に向けて考える余裕が出来る」
というところ。
だから忙しく仕事に追われて
言われた事だけやる
とか、考える時間さえないっていうことが
無いんだろうな。
「このゲストにハピネスを提供するには何をすればいい?」
と自分で考えて行動するようになる仕組みが
あるんだって。
これって自分の生活や仕事に当てはめてみると…
日々、仕事や時間に追われて
やる事がありすぎると
気持ちに余裕が無くなって
自分が何をやりたいのか
何にワクワクするのか、分からなくなっちゃう。
日々の生活をシンプルにして
適度な余裕や隙間、暇があれば
やりたいこと、楽しいこと、ワクワクすること
とかを、自分で考えられる。
時間の余裕や暇って
大事なんだ〜!!
と思った私。(^▽^;)
ずーっと忙しくしてきたからね。
あと
相手に合わせて態度を変えるのは
いけない事じゃなくて
一歩先を行くコミュニケーション
機械は与えられた事しかしないけれど
「人」は、おもてなしが出来る。
夢を達成するのは「人」
手法に捉われすぎて
自分らしさを失わないようにすることが大切
とかね。
………
だいぶ端折って
オマケにうまくまとまらない
うすーい感想になっちゃったけれど…(^_^;)
で、講座を聞いた私の結論。
ディズニーランドやディズニーシーでは
働いている人が
自分の意思で考えたり動いたりして
生きて(活きて)いるから
行った人も楽しいんだろうなー(o^^o)
また行こう。ディズニー。
そして私も…
私と会ってくれる人たちに
ハピネスを提供できる人になろう!
一緒にハッピーになろう〜!
なんかワクワクする〜♡(≧▽≦)
***
余談
パーク内でジュースをこぼした人がいたら
キャストの人は、しゃがんで拭き取らずに
立ったまま、足を使って拭き取るんだって!
何故ならパークでは
「次は何に乗ろう〜」とか、斜め上を向いて
歩いている人が多くて
しゃがんで作業していると危険だから
なんだって〜
なるほどー!!
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