自己紹介にっこり

イエベ(YRクリア)

骨格ウェーブ

シンプルきれいめファッションが好きな

アラフォーママ

 

先日こどもと市民プールに行きました

 

市民プールといえば水質管理のためにお化粧NG

水泳キャップが必須のところもありますよね

 

すっぴんで髪の毛を結びキャップに入れ込んだ自分の顔の地味さ加減を目の当たりにして、ちょっぴりショックを受けました

顔回りをすっきりさせると寂しくなるのが骨格ウェーブ(顔立ちや頭の形にも骨格の特徴が表れると言われています)

お化粧と髪の毛って大事なんだなと改めて気付かされました

 

そんなプールへ行った時のコーディネートはこちら

トップス パンツ キャップ ユニクロ(過去商品)

サンダル GU(過去商品)

こちらは昨年のユニクロのクレープジャージーシリーズです

ボタンがなくささっと脱ぎ着できて楽ちんです

多少濡れてもすぐ乾くのでプールにもぴったり

小物をカジュアルにしてもどこかきれいめな印象に仕上がるのがクレープジャージーの好きなところです

 

 

さて、プールから帰った後は疲れてぐっすりお昼寝しました

私が笑い泣き

 

プールって疲れますよね

保護者の皆さん、夏はまだまだ続きます

プールの付き添い頑張りましょうね

私もすっぴん&水泳キャップの地味フェイスで頑張ろうと思います

 

 

それでは、ご覧いただきありがとうございました

 

 

    

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イエベ(YRクリア)

骨格ウェーブ

シンプルきれいめファッションが好きな

アラフォーママ

 

プリーツスカートといえば骨格ウェーブの得意アイテムのひとつです

特にシフォンなど柔らかい素材のものが似合うとされています

 

が、私は骨格ウェーブですが、そんなに得意とは感じないというか、選ぶのが難しいアイテムだと思っています

ちゃんとパーソナルカラーに合う色を選び、素材も柔らかい生地のものを選んでも、私が着るとなぜか年齢層が上がって見えるのです

 

理由として思い付くのが、プリーツスカート自体が大人っぽいアイテムなので、顔とのギャップがあるせいなのかなと

私は顔面があっさりしているので、大人っぽくてエレガントなアイテムがあまり似合いません

もしかしたらプリーツスカートも同じ理由で似合わないのかなぁと感じています

 

 

そんなプリーツスカートでも、老けることなく着られるものもあります

例えばこちらのプリーツスカートです

この明るくてくすみのないミントグリーンはペールトーンというトーンの色です(トーンとは明るさと鮮やかさの度合いのこと)

ペールトーンはトーンの中で一番明るく、若々しい印象を与えます

このミントグリーンのように、明るくてくすみのない色であれば老けることなく着られます

 

スカート ユニクロ(過去商品)

トップス スタイルデリ(過去商品)

暗めのチョコレートブラウンをあわせてコントラストを作り、似合うに寄せます

チョコミントは季節問わず好きな配色です

 

 

因みに顔の印象から似合うファッションのテイストがわかる顔タイプ診断という診断システムがあるようで、最近この診断理論が気になっています

(受けたことはあって、私はソフトエレガントでした!)

 

プリーツスカートは今も昔もファッション雑誌に登場していて、流行り廃りを感じさせない魅力がありますよね

自分にぴったりの1着が見付かれば、長く着用できるコスパアイテムになるかもしれませんニコニコ

 

 

それでは、ご覧いただきありがとうございました

 

 

    

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単体なら好きなアイテム同士なのに、絶対これとこれはあわせて着られない、みたいなコーディネートってありませんか?

 

 

今日はそんなコーディネートに挑戦しました

 

トップス プティマイン(過去商品)

ボトムス ユニクロ

 

好きなもの同士なのになぜ苦手になってしまうかというと、このコーディネートの場合はトーン(明るさと鮮やかさの度合い)が自分にあっていないからです

こちらのトップスとボトムスはグレイッシュトーンと呼ばれています

 

鮮やかさの度合いは低め、明るさの度合いは中~低です

 

私はイエベの中でもコントラストや明るめが得意なクリアタイプなので、コントラストもつかず明るさも微妙に足りない、そのままだと似合いずらい組み合わせです

(逆に馴染ませ配色が得意なスモーキータイプさんにはとてもおすすめの配色です!)

 

 

タイプのクリア/スモーキーの説明はこちら

 

 

似合わせるための工夫として、白のサンダルとバッグで明るさを足します

 

さらにアクセサリーのツヤで自分の似合うに寄せます

 

チョーカー レスブリス

バングル スタイルデリ(過去商品)

リング フール(過去商品)

 

夏は肌見せの分量も多いので、さらに着こなしやすいです

 

 

もし好きなアイテム同士なのにこれとこれは合わせて着られない、という組み合わせがあれば、

じゃあ何を足せば(何と交換すれば)似合うのか?というところに着目すると、自分の得意がわかる近道になるかもしれません(色だけではなく服の形=骨格が解決の糸口の場合もありそうです)

私は暗いアイテム同士のコーディネートも苦手なので、今度その場合の似合わせ術についても書いてみたいです

 

それではご覧いただきありがとうございました

 

 

 

    

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ファッションにおいて差し色とはアクセントになる色のことを指します

アクセントなので、ベースの色味は1~2色でまとめておいて、小面積で使用します

 

似合うアクセントカラーが知りたいなとお考えになる方もいらっしゃるかもしれません

が、大事なのは何色をアクセントにするかよりも、この「ベースの色味を1~2色でまとめること」だと思っています

複数の色を使うとせっかくのアクセントカラーが目立たないばかりか、ごちゃごちゃして落ち着かない印象に

 

逆にこれさえ出来ていれば、後は何色を入れても素敵にきまります

入れる色はイエベもブルべも関係ないです

 

例えばこちらのコーディネート

Tシャツとパンツ ユニクロ(過去商品)

バッグ PUNTI.(チェーンは別のバッグのもの)

サンダル スタイルデリ

 

何の変哲もないTシャツコーデです

が、色味は1色でまとめられています

 

色味の数え方はこちら参照

キャメルで1色、ベージュで2色、ではないのです

 

 

これだけベースが整っていれば、あとは何色をあわせても大丈夫

 

×オレンジ

カーディガン ユニクロ(過去商品)

鮮やかなオレンジがアクセントになりますね

イエベ100%な配色です

 

×バーガンディー

バーガンディーはどちらかというとブルべさん向きの色ですが、ベースがイエベっぽくまとまっているお陰で似合う印象で着られます

イエベ×ブルべミックスが逆におしゃれ

 

×ネイビー

カーディガン ユニクロ(過去商品)

アクセントカラーは派手色だけではありません

正反対の色であるネイビーがいいアクセントに

 

 

もし指し色を自分の似合う印象に戻すために使う、という理由でしたら色味にこだわる必要が出てきますが、そうじゃなければお好みの色でOKです!

好きな色を楽しむためにも、ベースのコーディネートの色味をまとめるというポイントを頭の片隅に入れておいていただけたら嬉しいです

 

 

それでは、ご覧いただきありがとうございました

 

 

 

    

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シンプルきれいめファッションが好きな

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一昨日の骨格ウェーブ的服選びの失敗談のブログは多くの方に見ていただけたようで嬉しく思っています

 

こちら

 

 

同じくイエベ的な失敗談もあるので、本日はそちらを披露したいと思います

 

そもそも自分はブルべだと思っていた期間が長いので、イエベ的な服選びの失敗は多いです

が、一番残念な出来事は、そもそもパーソナルカラーの概念すら知らなかった約20年前に起こりました

 

 

それは成人式の振袖選びです

 

 

因みに私は赤みが得意なイエローベースです

 

得意な色味の範囲はこの辺りです

 

そして、私が選んだ振袖の色は「青緑」でした

 

 

正反対笑い泣き

色味としては似合う要素なしです

 

ただし、似合う似合わないは色味だけでは決まりません

色の3要素は、色味・明度(明るさや暗さの度合い)・彩度(鮮やかさの度合い)の3つですが、色味があわなくても他の2つが合えば似合うのです

 

色味→×

明度(明るいのが得意)→×(中~やや暗めでした)

彩度(中ぐらいの鮮やかさが得意)→△(中より少し鮮やかでした)

 

ほぼ全滅です

因みに選んだのはこんな色です(ちょっとうまく色を出せず、本当はもう少し鮮やかでした)

 

なぜその色を選んだのかと言うと、可愛い色や明るい色を選ぶのが恥ずかしかったからです

 

ただしそこは20歳、肌の粗を目立たせない溢れる若さがあったので、今着るよりは確実にマシだったはずです(そう信じたい)

今度帰省したら改めて写真を見てみたいなと思いました

 

 

こちらは同じく青緑から派生した色を使ったコーディネートです

水色のトップスの元の色味が青緑です

明るい青緑であれば、似合う印象で着こなせます

彩度も強すぎず、ちょうどいいやわらかさです

 

こちらの水色は実は少し緑方向に偏りがある水色で、青緑から派生しています

普通の水色(青から派生)と比べると違いがわかります

左が青緑から派生した水色 右が青から派生した水色です

青緑から派生した水色はちょっと緑っぽいのがわかりますでしょうか?

 

私は青緑という色味を嫌っている訳ではないのです(むしろ好き)

色味は似合う色味と正反対ですが、明るさと鮮やかさが合えばちゃんと似合う印象で着こなせます

 

振袖もこのトーン(明るさと鮮やかさの度合いのこと)だったらよかったのに…

因みに結婚式のカラードレスの色選びにも失敗していますが、もし読んでくださる方がいらっしゃるならいつか書いてみたいです

 

 

それでは、ご覧いただきありがとうございました