お姉ちゃんに波動修正について教えてもらった時に紹介してもらったサイトの中に「思念伝達」というフレーズがあって、気になったのでいろいろ調べてみた話を今回してみようと思う。
思念伝達とは簡単にいうと、言葉や行動を通じずに思いを伝える方法の一つらしい。
テレパシーみたいなもの、と言った方がわかりやすいかな?
彼とは別れることの話し合い以降ろくに言葉も交わさず、引っ越しの日も顔を合わせないままそれきりになってしまっている。
自分の中にあるモヤモヤした思いを受け入れ、昇華するためには、きちんと自身の想いを言語化することも大事だと言うから、思念伝達を試してみることで、私のなかにある思いを整理することもできるかもしれないと考えたのだ。
ただ、思念伝達は、本当に思いを届けようとすると素人には難しいとも言われているらしい。
念じた思いを相手に届けるパワーがそもそも素人にはあまりないから、本当は毎日のように繰り返し念じなければならないということ。
それから、私の場合は失恋した相手だからこそ、ネガティブな想いを込めてしまわないようにかなり注意が必要だとも言える。
というのも、ネガティブな想念は呪いや生き霊の類となってしまうらしいのだ。
人を呪えば自分にも何らかの悪影響が出るものというのは有名な話だけど、素人が安易に思念伝達を行なうとそうしたリスクも伴うのだ。
だけど、心の奥底から彼に向けた思いを送り届けることで、過去の恋を手放す、ということが、私には悪いことのように思えなかったんですよね。
彼が心のバリアを私に対してまだ張っている状態なら、いくら私が念じても想いは届かないかもしれない。
それがわかっていても、ただ一度きり、彼にこれまでの感謝を伝える念を送る。
これは、彼のためというよりは完全に自分のためだけど、これから未来に向かって歩み始めるためには必要な行為なんじゃないかと思えたんです。
だから、先日断捨離した時に脳裏に浮かんだ彼との幸せな日々や、彼に対してこれまで抱いて来た感謝の気持ちをもう一度自分の中で反芻してみました。
それから、文字にした方が彼にどんなことを伝えたいか整理されるので、思い浮かんだことを思いつくままに書き出してみました。
一通り書ききったところで、彼に順序立てて想いを伝えられるように、家にあった便箋を引っ張り出して、彼への手紙を綴ってみました。
これまで、自分の波動を上げるために自身の想いと向き合い、ケアして来た結果なのか、思いついた言葉を書き出している間も、手紙という形で彼への想いを綴っているときも、不思議と恨みつらみの言葉は出て来ませんでした。
そうして、彼への手紙を書き上げたところで、私は思念を送り届ける心の準備のために、一度大きく深呼吸をしてみました。
きちんと言語化したことで、幸せだったことも辛かったこともあったけれど、彼との思い出を自分の中で本当の意味で受け入れられたような気がします。
これから私は、精一杯の自分の今の想いを思念として彼に送ってみようと思います。
本当に想いは届くのか、彼が受け入れてくれるのかはわかりません。
ただ、新たな一歩を踏み出すために必要なこととして、きちんと彼と彼と過ごした日々とサヨナラをしてこようと思います。
この記事は、私のそんな決意を今後も忘れないようにするための備忘録のようなものです。
いつか、こんなこともあったなと笑って思い返せる日が来ますように。