こんにちは
※洗濯物落ちてる💦お見苦しくすみません
全盲の子供は通常あまり動かないので
体が硬くなっていくそうですが
娘、めちゃ柔らかい。
これも全て体操教室のおかげ。
有難やです
全盲の子供とスポーツは
本当に大切だと痛感！！
そしてついに娘、白杖デビュー！
そしてついに娘、白杖デビュー！
5歳2ヶ月です。
白杖使い始めて、
みんな声をかけてくれます。
※視覚障害の子供なんてほとんど会わないから
珍しいですよね、、
ボチボチ練習して、
まずは
パン屋に一人で買い物を
させようと思います
昔、ディズニーで買った
ダッフィーちゃん、
娘の財布になっております^_^
※※※※※
私、大阪に住んでいます。
障害児のいる家族には
大阪、特に北摂は
住みやすいなぁと感じます。
先程書いた体操教室で
娘によく話しかけてくれる
リーダー的な小学校のおねいちゃん、
「クラスに視覚障害の子いる？」と聞いたら
「いないよ！だけど、話しかけても返事しない子とか、
質問しても答えられない子とか、
クラスにいるよ！」
と普通に教えてくれ、
もはや、当たり前のように障害児と
共に同じクラスで学んでいる
インクルーシブ教育が
大阪では行われていることに、
ダイバーシティがめちゃ進んでいるやないかと関心しました。
もはや頭固いのは大人だけのような気が、、
（歳いくともう無理！）
この子たちが大きくなる頃
「人と違うこと」を普通に受け入れる
社会になっているだろうと思えるほど。
そもそも、本来は
人と違うことは褒め言葉であり
強みなはず。
あっ、、、
話は戻りますが、
インクルーシブ教育が
いいか悪いかは賛否両論あるのでおいといて、
専門家の大学教授曰く、
大阪は日本でダントツに
インクルーシブ教育が
すすんでいるそうです。
実績もあり研究も進んでいるそうです。
その理由は、部落差別の歴史から
人権の平等意識がとても強いからだそう。
だから大阪府民では
視覚障害だけだと
当たり前にように
地域の学校へ行く前提で
何事も動いているような気がします。
それではまた〜！