鬼怒川温泉駅から市営バスで1時間半、川治ダムや龍王峡の滝、赤・橙・黄・深緑・緑・黄緑・茶色に染まった美しい山々を見ながら紅葉を楽しみました
終点 女夫渕から奥鬼怒遊歩道のハイキングコース4.5キロ(約1時間20分)を歩きました
アップダウンの激しい道やけもの道??と思うような道や
片側は切立った岩がそびえ立つ道もありましたよ
透き通った水が流れる川を橋の上から眺めたり
上を見上げると
まだまだ紅葉が残っていました
思いっきり自然を満喫した1時間20分でした
泊まった旅館の温泉は硫黄の香り漂う乳白色の湯(*^▽^*)
疲れもとれたし、露天風呂で癒されました(*^.^*)
旅館の談話室
囲炉裏の周りには熊が・・・・・
部屋一面に熊や鹿・キツネ・フクロウなど動物の剥製がありました
このお部屋、一目惚れ
囲炉裏に火が入っていたので部屋にあがって、写真を撮ったり手をかざして温まったりして、日本文化を楽しみました
この写真を撮った瞬間に足元にあった熊の皮を踏んでしまい、鳥肌が・・・・
見てるぶんには良かったのですが、周りの剥製や熊の皮には近づけず、囲炉裏でくつろぐことが出来ませんでした
翌日は午後から仕事があったため、朝食後はすぐに旅館を出発
行きと同じハイキングコースをテクテク歩いてバス停に向かいました
朝の澄んだ山の空気をたくさん吸い、川の音を聞きながらの1時間20分はあっという間で、気持の良いものでしたよ
あんなに歩いたのに、今現在筋肉痛は発生していません
バス停では、こんなに綺麗な紅葉が見られました
