弁護士事務所に相談を持ち込みました。

甘いかもしれませんが、私の希望は、嘘をつき悪評を垂れ流している事務員に、自身の発言を嘘は嘘と認め撤回し、流布した人たちの前で謝罪してほしい。
立場を利用してパワハラまがいの人事を発令しようとした上司に謝罪してほしい。
ただ、それだけなのです。

弁護士さんの見解は、

この人達は、自分達が正しいと思い込んでいるから、謝ってほしいと言っても、きっと心からの謝罪はしてもらえないでしょう。
性格が悪い人とはそういうものです。

部長が事務員の発言について言及できないのは、おそらく裏で不当な人事をしようとしていたという証なのでしょう。と。

それは、この先、そのおかしな人事を実行しようとしたり、異動を断ったことによって、私を解雇したりすれば、それは不当として訴えるとか。

事務員については名誉毀損にあたるとのことですが、訴訟を起こすには、もう少し録音されている会話の文字起こしをしてくださいとのことでした。

訴訟にかかる費用と、損害賠償の額では、訴訟にかかる費用の方が大きくなると思いますが、お金の問題ではないのでしたら、その事務員を名誉毀損で訴える準備を、とのことですが、連日のICレコーダーの聞き返しで、精神的に参ってしまって、悔しい気持ちが折れている状態です。
弁護士さんに、文字を起こしてくれる業者さんもいるんですよと教わりましたが、かけっぱなしのレコーダーなので、文字起こしも膨大です。
そこにお金をかけるなら、訴訟の方に回したいので、やはりそこは頑張って自分でやらなければなりません。

とにかく、心を強く持たなければ。

明日は少し眠る日にしようと思います。
食べて眠る。
食べて眠る。
自分の心に負けているようでは、何とも闘えません。