私達が小さい頃、

悪いことをしたとき

親に「反省してなさい‼︎

って暗い部屋に閉じ込められた

ことがあります🤣


某有名なアニメの中で

オくんは

よく先生に

廊下に立たされていますよね🤣


今は体罰だとか

〇〇ハラスメントだとか

言われるようになり、

大人から子どもに

罰を与えることは

少なくはなったと思います。


でも、この

「罰を与えること」は

世間体的に良くないから

やめておくのではなく、

子どもの心理的に

やめたほうが良い理由が

あるんです。


例えば、

子どもが悪いことをして、

親が「反省していなさい‼︎

と暗い部屋に閉じ込めたとき、

子どもの思考は

「暗い、怖い、どうしよう。」

のように、思考はそこでストップします。

でも、過ちをおかしたときに

本当に大切なことは

反省をすることではなく、

『次にどうしたら良いか』を

考えることですよね。


なので、

反省させたり、罰を与えること

は意味がないのです。

それより、

次にどうしたら良いのかを

子どもに考えさせる為の

声かけが大事となります。