失敗したとき、
美味しいものを食べたとき、
感動したときにも
「ヤバい」
を使っていた私…
でも、親が口にしている言葉って
子どもも必ず使うように
なるんですよね😂
でも、ヤバいだけでは
なかなか自分の本当の気持ちを
伝えることってできないですよね。
特に、小さい子は
自分の気持ちを
言葉で伝えることができないと、
何か嫌なことがあったとき
手が出ちゃう💦
自分の気持ちをしっかり表現できると
対人関係がスムーズにいきやすい。
さらに、社会人になってからも
自分の考えを述べる機会は必ずあり、
仕事する上でも
語彙力が大切になってくる。
これらのことを知ってから、
私もなるべく「ヤバい」を使わず
自分の考えや気持ちを表すように
気をつけています。
また、子どもの考えを引き出すために
「待つ」ことも大切にしています。
忙しい日々では
この「待つ」ことはとても難しいですが、
なるべく
『子どもの気持ちを推測して動く』
のではなく、
『子どもが自分で話すまで待つ』
ことを意識するだけでも
子どもが自分の気持ちを表現できる機会が
増えていくと思います。