皆様あけましておめでとうございます

 

昨年の前半は、

イヤイヤ期真っ只中の息子に毎日イライラして

怒って、怒鳴って

息子の寝顔に「ごめんね」と言いながら

自己嫌悪に陥る毎日でした汗

 

でも、モンテッソーリ教育や脳科学なども学べる

輝きベビーに出会い、

必死に勉強して

子どもとの関係が確実に変わりました音譜

 

インストラクターとしても勉強中なので

今年はもっと学びを深め、

昨年の私のように悩んでいるママ達の

救いになれたらいいなと思っていますおねがい

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて本題へアップ

 

今回のタイトル

「子どもも1人の人として尊重して扱う」

 

当たり前のことなのですが、

以前の私は、

こんなこと全然思えていませんでした滝汗

 

「社会に出てから困らないよう、色々教えなきゃ」

「しっかりしつけなきゃ」

なんて思って

息子を常に指示命令し、

私の思うように動かしていました。

 

 

でも息子も1人の人です。

どんなに小さくても、

意思もしっかり持っています。

 

 

私が受けた講座で、先生にこう言われました。

「友達や旦那さんが買い物中に

『ちょっと待って!あの服が少し見たい』

なんて言われたら待ちますよね?ニヤリ

子どもも同じです。意思があって動いています」と。

 

 

この言葉でハッとしました。

私は息子を「人」としてではなく、

「子ども」として

立場を下見て扱っていました。

 

 

もし、あのまま

息子の意思を無視して、

私の言う通りに行動させて、

それに反したら怒ってムキー

という育児を続けていたら・・・

きっと息子は、自分に自信が持てず

自分で考えることもできない子に

育っていたと思いますガーン

 

 

モンテッソーリ教育について書いてある本には、

「親は子どものそばに寄り添い、

見守る存在であることが大事。

決して手を貸したり、世話を焼いたりする存在ではなく、

子どもの能力を引き出す存在である。」

ということが書いてあります。

 


そう。

親は子どもにあれこれ命令したり

教えたりしなくてもいいんですビックリマーク

失敗したら

そこから自分で学べばいい照れ


 

「こんなこと当たり前じゃん口笛

と思っている方も多いを思うので、

こんなことを書くのは恥ずかしい気持ちもありますが

過去の自分を偽りたくないので

ありのまま綴っていきます笑い泣き



以前までの私は

このことを全然知らなかったんです笑い泣き



子どもは何も知らないから

親が色々教えてあげなきゃいけない

何でもやってあげなきゃいけない

と思っていた私…



また、

ママや先生の言うことを素直に聞ける子

がいい子だと思っていた私…



だから息子を厳しくしつけ

指示命令をしていました滝汗

 

 



前インスタにpostしましたが、

私は自己肯定感が低い人です。

でも息子にはそうなってほしくないえーん



なので親である私が

1番に子どもを信じて見守り、

息子には、自分自身に価値を見いだせて

自分に自信を持った人になってほしい

と思っています。



赤ちゃんはみんな天才で生まれてきます。

その才能を引き出すアプローチ法も学んでいるので、

今年は息子の意思を尊重し、

近くでそっと見守って

息子の能力を最大限に引き出せる存在になりたい

と思いますラブラブ



とはいえ…

時間には限りがあり、

息子の行動や、したいことを

全て許すわけにはいきません笑い泣き



怒っても仕方ないと頭では分かっていても、

特に時間が迫っているとき

イライラしたり、

やっぱり怒ってしまいますショボーン



どうしたら子どもに時間を守ってもらえるか…

 次回はその辺りについて

書いてみたいと思います!