こんにちは！
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母の退院の日＝施設入所の日
になるはずでした
その施設に入るには
連帯保証人と
身元引受人が必要で。
連帯保証人を頼める人がいないので
その施設が推奨してきた
連帯保証会社に頼みました。
問題は身元引受人。
私しかいないのですが
私には財産なし、
8月から仕事なしになるかも状態で
（体調悪化のためです）
施設長に相談したら
「無職の方でも大丈夫！
身元引受人には金銭的責任はないから」と
それならばと申し込み
契約書届いて驚いた！
身元引受人にも
金銭的債務が課せられる
極度額として1年に180万まで
連帯保証人と準用
の言葉の羅列
それって
連帯保証人と同じだけ
金銭債務があるって事でしょ？
だったら
何で高いお金を
保険会社に払ったわけ？
そう思って、
施設に電話したら
「契約書は形だけ。
身元引受人には金銭債務ないから
大丈夫なので、
とにかく捺印して送り返して」
とだけ。
それじゃ納得いかない！
と大都会にある本社に連絡してもらった。
何とかその契約書の一部を
今回だけ変更は可能か？と
答えはNO
変更不可能。
という事は
身元引受人にも金銭債務があって
という事ですよね？
と詰め寄ったら
本社の人
「例えば・・・
ちょっとお腹すいたからと
お母様が何か買って
それを施設が負担したとしますよね。
そういう細かいものを払っていただくとか
そういう事は前にありました。
その程度です」
・・・・・・・・・
呆れてものが言えなくなる。
「その程度」？？？
その程度が
積み重なるのが
うちの母なんですが？
あの人の犠牲になるのは
もう疲れました
主治医（テディベア先生）に
「私が死ぬんで
その生命保険で母の施設のお金
出してください
」と
思わず叫んだくらい
もう完全に疲れ果てました
さっき
主治医から連絡あったと
精神科医の先生のクリニックから
電話ありました
メッチャメッチャ優しい声のお姉さんで
最近、はまっていた
「アンメット」というドラマの
川内ミヤビ先生の話し方に
メッチャ似ている女性でした
（アンメット見てた方は
ここからはミヤビ先生の声で
想像してみてください
）
「あのぉ。テディベア先生から
ご紹介がありまして。
今お時間、ちょっとよろしいですか？」って
「私どものクリニックは
お住まいの所からは少し遠いですが
月１か2週に1回とかなら通えそうですか？」
私が少し考えたいと返事すると
「大丈夫ですよ。
ゆっくり考えてみてくださいね。
とりあえず、今空いているお時間を
お伝えしますね」って
あぁ・・・
テディベア先生にも心配かけてしまった
私の住んでる地元には
本当にいい精神科医の先生がいないと
愚痴っていたから
テディベア先生が大都会で
探してくれたんだと思う。
それも女医さんで。
月１なら通えるかなぁ～
うぅ～ん迷う。
でもこのままなら
私は確実に壊れていくだろうなぁ・・・
