長崎県平戸市生月島
塩俵の断崖に行ってきました!
風よ!
大地よ!(大海原)
大空よ!
と言いたくなる景色…
なんだかんだと言われていないのに
とても綺麗な柱状節理でした。
柱状節理とは、溶岩が冷えて固まるときにできた規則正しい柱状の割れ目の事で、六角形になることが多いのだとか。
なぜかというと、溶岩が冷えて固まるときに中央に向かって均一に収縮するため全方向に安定した形である六角形の割れ目になるそうです。
この断崖は、南北に500メートル 高さは20メートルもあるのだそう!大迫力![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
そして生月島に行く途中は、7月の大雨で発生した崖崩れの現場が。
崖崩れの影響で片側車線になっていました。
ニュースで見ていたものの、実際に見ると大きな岩がいつ落ちてきてもおかしくないような状況…。
『美しい自然』と『自然の脅威』を1日でギュッと感じました。
美しい自然には心からの感動を。
自然の脅威には日頃からの備えを。
参考:長崎旅ネット、熊本県総合博物館ネットワーク・ポータルサイト