前向き一人っ子のすすめ②
前向き一人っ子のすすめ2です。一人っ子にすることは消極的な選択ではなく、前向きな判断だと思いますよ。お金の事で子どもに諦めさせたり親子ともども我慢することを予防するための前向きさがそこにはある。お金があれば、大体のことは解決します。また、労働者としても、「子供はひとりだけにすることで、子ども関連の休みが少な目で行ける、仕事に集中して取り組める」という前向きさがあります!!!!もちろんパートでも同じこと。これは職場での信頼を勝ち取るには良い方法。ぜひそういうスタンスで前向きに一人っ子という道を選んでほしいです。・子ども1人22~23歳まで育てるのに2000万円はかかるということを認識するといいです。2000万円÷22年=だいたい、1年に100万は子ども1人に関する出費があるということ。それを12で割ると、一ヶ月に83,000円は子ども1人に関する出費があるという事。一ヶ月に83,000円、それを22年間、余裕で出せる家計でなければ子ども1人だけにした方がいいです、心からそう思う。大学の学費が無料になるかもしれないから産むとかもやめた方がいいです。無料になるどころか、学費値上げしまくってます。しかも大学4年間の生活費は・・?自宅通学でも月5万くらいかかりそう、と思います。・妊活の前に通帳の記帳をしましょう。自分の通帳の記帳をして、自分の資産を整理します。私は2人目産後に自分の資産が目減りしていたことから、2人目お花畑状態から目が覚めました・・(そしてこのブログを書くきっかけとなっているw)いくらあれば産めるのかは人それぞれの価値観ですがとにかく自分の資産を整理するといいです。・ルッキズム全開のいま、子供の見た目にお金かかります。娘ですが、歯列矯正始めました。何年かかるかわかりませんが、100万位かかるだろうな・・と思ってみています💦あと、縮毛矯正もそのうちするだろうし。高学年になり、服やカバンも欲しがることが増えました。ムダ毛脱毛は、家庭用脱毛器でやってほしいと思っていますがそれだって6~8万はかかります。まさに親の経済力によって子どもの見た目や自己肯定感が左右されるといっても言い過ぎではありません。。・最近子どもが複数いる家庭のおやごさんが、公文2科目やるお金がないから1科目で、と言っていました。やはり子供が増えるとお金の余裕がなくなることがわかります。。お金の余裕は本当人生の余裕につながります!!お金に余裕があると心身ともに健康的に過ごせるんですよね。お金がないならないなりに、子どもに過ごさせればいいと言って2人とか3人とか産む人いますけどお金がないならないなりに、子供を1人にすればいいんですよね。根本的に間違ってるわと、自戒を込めて思います。