このブログでは本音でいろんなこと書いていますけど
リアルの人間関係で大事なのは「余計な一言を言わない」というのがトラブルを起こさない基本ですよね。。
私は多少、親しい人の中では多弁な傾向があるのか、余計な一言が多かった気がします。
30歳超えて、何か面白い事思いついても余計な一言を言わない、ということを心がけています。
思ったことをなんでも口にしない事を心がけています。
例えば周りに、複数、「親は同じだけどあまり似ていないきょうだい」が存在します。
「この子だけあまり似ていないよね?」「この2人って似てなくない?」と心の中では思ったりするけど
また、子無しの人や子ども一人だけの人にも子ども居ないのですかとか一人なのですか、とか、
家族や子どもに関するありとあらゆることで、何か思うことがあっても
それは絶対に口に出さないようにします。
何かのはずみでも口に出さないようにします。
こういう学びがあったきっかけは、私のママ友でめっちゃ若い子がいるのですが
私はその子に対して「若いのにすごいね」と何回か言ってたのでしょうね。
「そればっかり言うー!」と冗談ぽく言われたことがあり、
あ、「若いのに子どもの世話したりしてて、しっかりしててすごいね」という意味だったけど
あまりにも若い若い言われるのも、きっと嫌なのだろうな。
と瞬時に悟り、
それからいい意味で発言したことも、複数回だと嫌がられたりするし、
何か色々詮索したり目の前の人自身の事に対して色々言うことは下品すぎると思ったし、
このことの関係に限らず、すべての人間関係において関係悪化や禍根を残すのは
「余計な事を言う・聞く」とか「思ったことをすぐ口にする」これらの事が大きな原因だなと確信してます。
それから特に、しがらみを残したくないママ友関係(ママ友はあまりいないけど、少ない友達を大事にしたい)では
余計なことは言わないし聞かないということを徹底してます。
何か思っても言わないし、何かのはずみでも言わない。
○○ちゃんの娘ちゃんって○○だよねーとかもあまり言わない。
○○君って大きいよねーとかもナシナシ。
褒めてるようでなんかあら捜ししてるような感じの事は言わない。
特に容姿や性格については良い意味であっても、何も言わない!!
近所では、娘が4年生ということもあり、娘より結構年下のお子さんを持つママとも話すことが多くなりました。
小学校の事をよく聞かれるので、いろいろ話してますが
(若いママが困っているとかなら、何でも教えてあげたい笑)
そのはずみで、余計な事は言わない・聞かないように気を付けています。
家族構成とか旦那さんのお仕事とか子どもについての事とか聞かない!(興味もそんなにないし)
近所の人たちとは禍根を残さずに付き合っていかないといけないですからね。
あとこれを徹底した副産物として
「ほかの人にはめっちゃ言われることでも、この人だけは何も言ってこない!!」と思われて
勝手に信頼されたり好感度が上がります笑