備忘録として大学費用子ども1人につき1000万円貯める理由を書いてみます。
・子どもが大学生になったらその時の収入から学費や生活費を出せるかもしれません。
それは家庭・家計によります。
・うちは娘が大学生の時に息子が小学生高学年であり、まだこれからお金のかかる段階を迎えるときでありますし、
ローンもあり、息子用の貯金もできれば増資したいし、夫婦の車購入もそのあたりに来そうだし、
学費や大学の生活費以外にもめちゃくちゃお金かかる時期でもあります。
・ですので、娘が大学生の時は普通に家計にはゆとりがないことは間違いないので、
今のうちに学費分と生活費分を貯めておき、それを取り崩す、という予定です。
・もちろん何でもかんでも貯金や学資保険の取り崩し分から出すかというとそうでもなく、
細々とした費用(PCとか教科書とかお小遣いとか・・)はその時の収入から出すものも多いでしょうね。
・息子が大学生の時も、私たち夫婦は50代後半であり、今の収入が維持できているか不明のため、
もしかすると生活費が出せないという危険が娘の時よりもあるため、息子の学費や生活費についても
娘と同額程度を貯めます。
また、50代後半のころも、ローンがまだあるかもしれないし、老後資金を貯めたりと家計に余裕があるわけではないので
今のうちに貯めておくに越したことはないという考えです。
こちらも、取り崩し分で全て賄えるわけでもないと思うので、その時の収入から随時出す事にはなると思います。
・田舎ですので、都会の下宿生活の金額も見込んでおり、結果1000万円目安にしています。
・内訳は、親からの贈与分もかなり多いです・・親からの援助なければ一人につき500万~600万ずつくらいしか無理だったかと思います。
田舎、意外とお金かかるのよね。
思ったけど大阪府の割と都市部近辺ってかなり子育て的には良くないかな?
東京ほどいろいろ高くないし、大学も通える範囲にたくさんありそうだし・・・。
就職も困らないし・・・面白いし・・・・USJも楽しいし・・・
神戸や京都も近いし・・・
車も不要な地域もあるだろうし・・
住んだら色々大変なこともあるかもしれないけど。