子供産むと老後まで子育てや孫育てが続き、資産むしり取られることもある・・・って本当に思った。

 

・子どもが離婚してシンママやシンパパになり、孫を連れて戻ってきた場合

これは老後になっても家事と孫の世話に追われますね。

自分か子どもが高齢出産だった場合は70,80代で家事とか孫の世話とか起こり得るね。

自分がシンママシンパパの面倒見られない場合は子と孫が追いつめられるだけだね。

 

・子供が子ども産んで、仕事復帰するから孫の世話を頼まれることも多い

保育園のお迎えに、風邪の時の子どもの受診や預かりなど。

60、70代で子どもの風邪移されるとどうなるんだろう。体弱い人は命に関わるよね。

子供の預かりは、最低小3くらいまでは必要。できれば小6まで必要。

一人だけなら何とかなるかもしれないけど、自分の子供が2人で孫が4人とかだと面倒見切れないね。

 

・子供世代になるにしたがって、お金が無くなる

私は親に援助してもらえて、子どもの大学の学費が出せる算段です。

しかし、子どもに子どもができたら、その子には支援してあげることはできません。

しかしうちらの援助がないがために、学費が出せない、

またはその前の段階でまだ幼児なのに生活が苦しいとか泣きつかれたら

老後資金を削って出すしかないのか?

 

・子どもが別居して実家に戻ってきた。

この場合も家事、孫の世話、資金援助が必要。

 

この4つのパターン、他人ごとではなくて、実際に身近にあるし、

私も別居や離婚できたらいいなと思ったこともあるし、(実際は無理だけど)

誰にでも起こりえること。

 

なので私は娘・息子には

・結婚してもいいけど変な人やモラハラと結婚して子供まで作られると困る。

・子育ての段階で豹変する人も多いので、子どもが欲しいなら一人だけにしておく

・一人だけであれば、早く子育ても終わるし、費用が2人に比べて半分の額なので、

離婚しやすいし、日常的な大変さが子2人以上いるのと比べて全然違うから

たとえ配偶者がモラハラであっても、耐えることが可能かもしれない。18まで耐えて熟年離婚とかも可能。

一人だけにしておき、経済力を失わなければ一応は安泰と言える。

・孫の世話は出来ないと思う。

どうしても、というのであれば一人だけに限り、病気のときの預かりなどはおこないたい。

・教育資金援助無理です。よって大学まで出してあげたいのであれば一人だけにした方が絶対にいいです。

 

こういうことを教えるしかない。